お笑いコンビのハイヒール(リンゴ、モモコ)が、MCを務めるカンテレ『真夜中市場+~ハイヒールの本音でイイすぎます~』(毎週金曜 深2:15~)が放送30周年を迎えるのに伴い、大阪市内で開かれた合同取材会に出席した。
【写真】番組のパネルを持って笑顔のハイヒール
1996年2月2日から始まった同番組はハイヒールが、視聴者と同じ“消費者”目線で商品をチェックしながら本音トークで進行する深夜放送のバラエティーショッピング番組。台本もリハーサルもなく、ハイヒールの2人が商品の良い点は素直に評価する一方、疑問点や気になる点については遠慮なく指摘し、「通販番組=褒めるだけ」というイメージを覆すようなやり取りが視聴者の信頼を集めている。
紹介される商品は、化粧品・健康食品・ファッション・日用雑貨・食品など多岐にわたる。また、番組内でハイヒールがメーカー担当者と直接交渉し、放送限定の価格や特別条件が成立する場面も見どころの一つとなっている。
リンゴは「よく続いたなと思ってます」としみじみ。「他局の番組で申し訳ないんですけど、『あさパラ!』(読売テレビ)という番組をやってたんですけど、それが29年で終わって、まさかそれより長く続くなんてっていうのが正直な気持ちです」と語った。
一方、モモコは「子どもが生まれた時に「通販番組をせえへんか」って言われて、“高い!”とか“いらん!”とか何でも言うていい通販番組、若い女の子の本音を言っていい通販番組やから、『やれへんか?』って。『ほんまに自由に言うてええんやったらやらしてもらいたいです』って言って始まったんです」とオファー時を振り返った。
続けて「最初、私たちも若いからキラキラリップとかきてたんですけど、最近は尿もれパンツがくるようになって」と時代の変化を感じつつ「お客さんのニーズ、私たちのニーズに合わせたものがどんどん出てきて、これからもまだまだ続けられる」と意気込みを見せた。