7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、来年1月4日から放送開始されるAI搭載の新サービス『CHINTAIエージェント』新CMに出演する。
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CMではAIとの“新しいお部屋探し体験”を、歌や文字演出、そして大橋とCHINTAI公式マスコットキャラクター・チンタイガーのリアクションで、驚きとワクワク感たっぷりに描く。キーワードは、「自分では気づかなかった選択肢に出会える」体験。検索するのではなく、価値観をもとに暮らしを提案する“新時代のお部屋探し”を、大橋とチンタイガーのリアクションで楽しく表現している。
同CMは、大橋がCHINTAIロゴの「AI」を指さして「CHINTAIにAI？」と首をかしげるシーンからスタート。すると文字が動き出し、AIが好みを分析し、街やお部屋を提案してくれる新しい体験が広がっていく。驚きの連続に、大橋とチンタイガーが思わずリアクション。
ラストでは、AIが見つけた“予想外”のお部屋に感動した大橋が、「AI、ええやん！」と叫ぶ印象的な締めくくりに。大橋の豊かな表情と、チンタイガーとの息の合った掛け合いにも注目だ。
撮影当日、スタジオに入ってきた大橋は、満面の笑顔で「今日も頑張ります！」と明るくあいさつ。グッドポーズを決める姿に、スタッフの表情も一気にほころび、現場全体が和やかな空気に包まれました。大橋の登場で一瞬にして空気が温まり、心地よいクランクインとなった。
大橋はチンタイガーを見つけると、「久しぶり！」とうれしそうに声をかけ“お尻プリンプリンあいさつ”で再会を楽しむ一幕も。撮影の合間には、しっぽを触ったり、ダンスをしてみたり、時にはモニターを一緒にチェックするなど、まるで相棒のように自然にじゃれ合う姿が見られた。
CMでは、新たにラップ的な要素を取り入れた楽曲に挑戦した大橋。音源を繰り返し確認しながら、細かなニュアンスまで真剣に調整するストイックさを見せ、スタジオからは「さすが！」の声が。収録後、見守っていたスタッフに気づいて照れ笑いを浮かべる場面もあり、かわいらしさとプロ意識の両方が感じられる印象的な収録となった。
■大橋和也（なにわ男子）コメント
――今回のCM撮影で特に印象に残った点を教えてください。
撮影の中で表情を5段階で演じ分けるシーンがあったのですが、最初は3段階だと思い込んでいて（笑）。3段階目で思いきりやりすぎてしまったせいで、4段階目・5段階目の調整がすごく難しかったです。表情のバランスを探るのが本当に大変でしたが、挑戦しがいのある撮影でした。
――チンタイガーとの共演で印象的だったエピソードはありますか？
今回も再会した瞬間からチンタイガーが全力で迎えてくれました。僕たちの最新曲を踊ってくれていたのがすごくかわいかったです。「いつ覚えたん!?」って思わず突っ込んじゃいました（笑）。撮影の合間もジェスチャーで会話をしたり、一緒にモニターを確認したり、本当に“相棒”みたいな感じで楽しく過ごせました。
――お部屋探し以外でAIに任せたいことはありますか？
料理が好きで包丁もフライパンもたくさん持っているんですが、献立（こんだて）を考えるのだけが本当に苦手なんです（笑）。だから毎日の「今日は何作ろう？」をAIに相談したいですね。身近なことを気軽に聞けるし、何回質問しても嫌な顔をされないのがAIの良いところ。たくさん質問したい僕にとっては心強い存在だと思います。
――5年後のお部屋探しはどんな世界になっていると思いますか？
AIも進化していますし、スマホでVRのように“その場にいる感覚”で内見できるのが当たり前になっている気がします。画像だけでは分からない空気感まで感じられて、実際に行かなくても「ここええやん」と思えるような、お部屋探しがもっとワクワクする未来になっていると思います。