人気刑事ドラマシリーズ最新作『踊る大捜査線 N.E.W.(読み:エヌ・イー・ダブリュー)』(2026年秋公開)の公式Xが13日に更新され、“青島俊作”からの差し入れ弁当が披露された。
【写真】「めちゃ豪華で美味しそう」…『踊る大捜査線』青島俊作(織田裕二)の差し入れ弁当
この日は、主演の織田裕二の58歳の誕生日。演じるキャラクター・青島俊作の誕生日でもある。「記念すべき今日の現場には“青島俊作 差し入れ弁当”が!!織田さん、ありがとうございます」「そして、おめでとうございます」と感謝を伝えた。
差し入れの弁当は、『踊る大捜査線 N.E.W.』仕様で、のし紙には「青島俊作」と記されている。弁当のおかずにも『踊る大捜査線 N.E.W.』のロゴがあしらわれている。
ファンからは「『青島俊作から』というのがなんとも粋ですね!とても華やかでおいしそうです」「すごーい!」「太っ腹」「めちゃ豪華で美味しそう」「織田さん、青島さん、Happy Birthday」など、多数の声が寄せられている。
『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』から12年、昨年(24年)3月18日に突如発表された「踊るプロジェクト」再始動。10月に『室井慎次 敗れざる者』、11月には『室井慎次 生き続ける者』の2部作が公開され、ともに大ヒットを記録、『踊る』シリーズの累計興行収入は500億円を突破した。また二部作で描かれた“最後”の室井慎次の姿は、多くのファンに衝撃を与え、感動の涙で包みこんだ。
そして、『室井慎次 生き続ける者』のエンドクレジット後に青島俊作がサプライズ出演。最後に映し出された、「THE ODORU LEGEND STILL CONTINUES」の文字。ファンの期待が高まる中、『踊る大捜査線』シリーズ最新作の製作が発表されていた。常に自分の信念に従い、市民のために現場で奔走する、正義感にあふれる男・青島俊作。「NEXT. EVOLUTION. WORLD.」が示す通り、室井慎次から託された想いとともに、新たな“踊る”の歴史が幕を開ける。