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元AKB48島崎遥香「実家も特定されていた」 情報の流出経路不明に一同言葉失う

 元AKB48で俳優の島崎遥香(31)が、2日放送のABEMA『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』に出演。今回は“芸能スキャンダルの裏側”をテーマに、週刊誌報道の実態や撮影手法を元週刊誌記者とともに掘り下げ、ゲストの片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と島崎が“追われた側”としてのリアルな体験談を語った。

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 島崎は、アイドル時代に体験した“追われる側”としてのリアルな経験を赤裸々に明かした。当時メンバー内で同じ記者を目撃しており、「週刊文春にAKB専属の記者がいる?」と、うわさがあったそう。その人の特徴を伝えると、赤石晋一郎氏は「その人はAKB担当のキャップ(リーダー)みたいな人です」と証言。島崎は「キャップ、家の前にいました!雨の日に傘も刺さないでいて明らかに変だなって……キャップだったんだ!」といい、スタジオにはざわめきが広がった。

 さらに、SNSの情報拡散についてのトークでは、「ファンの方が何故か私の実家を知っていて……両親宛に直接“私に月何十万かのお手当をあげたい”という内容の手紙が届いた」と衝撃のエピソードを披露。情報の流出経路が見えない怖さに、一同は言葉を失った。

 加えて、AKB時代に感じた“事務所ごとの温度差”を明かす場面も。「AKBってメンバー1人1人所属事務所が違うんです。当時、AKBのほとんどのメンバーの記事が出ているような時代だったのに、ある事務所のメンバーだけ記事が出なくて」と振り返り、「“揉み消せる事務所なんじゃないか”ってうわさされてたんです」と話した島崎。これに対し赤石氏は、「写真集の利権などで、当時ほとんどの雑誌が書けなかったと思います」と明かしつつ、「ただその中で、(事務所ごとに)忖度があると僕は聞いたことがないです」と説明。島崎も「そういうことか~」と納得する様子を見せていた。