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松井玲奈、クリスマスは毎年ケーキワンホール食べる「自分へのプレゼントにしている」

 俳優の松井玲奈が5日、東京・赤坂サカスで行われた『ハリー・ポッターツリー』点灯式に登壇した。TBS赤坂ACTシアターロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役の平岡祐太、ハーマイオニー役の松井、ロン・ウィーズリー役の関町知弘が役衣装をまとい、ツリーや周辺のイルミネーションを点灯した。

【全身ショット】キラキラツリーが素敵!華やかな姿の松井玲奈&平岡祐太ら

 理想のクリスマスの過ごし方を聞かれた松井は「理想ですよね?理想…」と踏まえつつ「私は毎年クリスマスはケーキをワンホール食べることを自分へのプレゼントにしているので、理想のクリスマスは今年もケーキをワンホール(8人分)を一人で食べたい…それが理想です」と話し驚かせた。

 平岡が「足りない?もっといける?」と聞けば「足りない。いけるんだったらいきたい」と願望を打ち明けた。子どもの頃から松井がケーキをワンホール食べているところを家族は見ているそうで「家族は別のケーキがあります。私用で用意してもらってる」とほほえんだ。

 平岡は「25日公演なのでそれが最高。ハロウィンやクリスマスが表現されたりするのでこの季節にリアリティを感じることができる。クリスマスにハリー・ポッターと過ごせるなんて最高」と噛み締め、関町は「トナカイに乗ってみたい。サンタクロースの気持ちになってみたい…ちょっと変えてもいいですか?」と会場の反応をうかがいながら笑いを誘っていた。

 赤坂サカス広場に設置された同ツリーは三大魔法学校対抗試合の、3つの課題にインスパイア。ドラゴンから金の卵を奪う第一の課題、湖の中に囚われた人を助ける第二の課題、巨大迷路から優勝杯へたどり着く第三の課題を想起させ、ゴブレットが名を告げる瞬間をツリー全体で可視化し、選ばれる高揚感と挑戦を演出。2月中旬まで毎日点灯し、舞台と共によりハリー・ポッターの世界を楽しむことができる。