皇治、“新愛車”は900万円・56年前の“真っ赤なオープンカー”「俺のトミカ」 自身の“免許”にも言及「免許なくたって別に買えるからね」

 格闘家で実業家としても活躍するRIZINファイターの皇治(36)が、8日までに自身のXを公開。新たな愛車となる真っ赤なオープンカーを公開した。

【写真あり】これはかっこいい!皇治の“新愛車”となる900万円・56年前の“真っ赤なオープンカー”内外装全部見せ

 皇治は「俺のトミカ」というコメントとともに、真っ赤なオープンカーのボンネットに座る姿を公開した。同車は、先日自身のインスタグラムのリール動画で“旧車デビュー”を果たし、納車を報告した1969年式のシボレー『シェベル』。900万円という価格だがポンと買っていく皇治に、撮影スタッフに「おもちゃみたいな感覚で買っている」と言われていた。

 また撮影スタッフに「運転して大丈夫なんですか?免許とかって…?」と問われると「もう免許はないです。運転できません」と断言。「やのに買うっていう」「免許なくたって別に買えるからね」といい、「(旧車は)これからどんどん価値が上がっていく」からと、今後も車を買っていくことを示唆した。

  皇治は2024年12月下旬の午前3時半ごろ、東京・世田谷区で高級車のフェラーリを運転中に街路樹などにぶつかり、車が大破する事故を起こしたものの、その場から立ち去った当て逃げの疑いで今年3月に書類送検。6月に交通事故について「警察および関係機関による調査・手続きがすべて完了し、『安全運転義務違反』として正式に処分が終了いたしました」と報告していた。