テレビ朝日系ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』キャスト大集合!夏の大感謝祭イベントが13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。本作に出演する大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒、伊藤淳史、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市ら豪華キャストが登場し、その後の囲み取材にも応じた。
【全身カット】涼し気なブルーの浴衣がよく似合う!笑顔をみせる相葉雅紀
本作は、同局の水曜午後9時枠に10年ぶりに誕生した新作ドラマ。現代捜査のキーマンとも言うべき最先端のプロフェッショナル集団、【SSBC=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)】が舞台。【SSBC】の中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する捜査一課を専門に支援する別班“SSBC強行犯係”のメンバー、そして彼らを取り巻く人々の活躍を描く。
大森&相葉&松下がトリプル主演する本作。SSBC強行犯係の機動分析担当・伊垣修二を大森、伊垣のいるSSBC強行犯係に出向してくる“キャリア組”で、内閣官房長官を伯父に持つ名波凛太郎役を相葉、そして警視庁捜査一課・主任で伊垣とは元夫婦でもある青柳遥役を松下が演じる。
大変なシーンを聞かれると、相葉が「SSBCの日はまとめて撮るので、終わるとぐったりしてて。みんな撮影所近くのコンビニでお酒を買って、車の中でオフにするっていう(笑)。だからコンビニが渋滞するんですよ(笑)。一日一日、やりきった感がある」と告白。伊藤も笑いながら「撮影所でちゃんと『お疲れさまでした!』って解散するんですけど、もう一回(コンビニで)ほぼみんな再集合するんです(笑)」と明かしていた。
また、きょう第6話を迎える本作だが、トリプル主演のチームワークについて大森が「非常に良いチームワークだと、大森個人は思っています」と2人を見ながら言うと、すぐさま松下、相葉も「松下個人も思ってます!」「僕も思ってますよ!みんな思ってますよ(笑)」と笑う。うれしそうな笑顔を浮かべ、大森は本作の今後についても「このまま大団円まで迎えて。次のシーズンまででできるなら楽しみですし、ずっと続けていきたいです」と続編を望んだ。