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つるの剛士、亀山忍さん追悼「光、受け継ぎます」 『ウルトラマンダイナ』で共演

 タレントのつるの剛士(50)が8日に自身のインスタグラムを更新。『ウルトラマンダイナ』で共演し、5日に死去した俳優・タレントの亀山忍さんを追悼した。

【Xより】ゴンドウ参謀・亀山忍さんを追悼したつるの剛士

 亀山さんは、腎臓がんのため死去。56歳だった。タレント活動だけでなく、俳優としても活躍。『ウルトラマンダイナ』ではゴンドウ・キハチ参謀役を務めた。

 雑誌『てれびくん』は公式Xで、『ウルトラマンダイナ』や『ウルトラマンセブン』の画像とともに「俳優、タレントの亀山忍さんが8月5日に56歳で逝去されたそうです」と報告。「#ウルトラマンダイナ では強硬派参謀ゴンドウを演じ、自分なりの信念を貫く姿は強い印象を残しました #ウルトラセブン 1999等にも出演」と紹介し、「謹んで哀悼の意を表します」とコメントした。

 『ウルトラマンダイナ』で主人公のアスカ・シンを演じたつるのは、雑誌『てれびくん』の投稿を引用。「ゴンドウ参謀の揺るがぬ信念、心にずっと残っています」「亀山忍さん――」「役を超えた素晴らしいお芝居本当にありがとうございました。もっとお会いしたかった」と忍び、「光、受け継ぎます」とつづった。そして「亀山忍さんのご冥福を心よりお祈りいたします」と追悼の言葉を述べた。