Hey! Say! JUMPの山田涼介が1日、都内で行われた『第36回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』授賞式後の囲み取材に参加した。特別賞エンターテイナー部門として、3250万円のネックレスや、1500万円のブローチなどジュエリーを輝かせ圧倒的なオーラを放った。
【写真】輝いている!ブラックジャケットでキリッと登場した山田涼介
「ジュエリーは常に身にまとっているものなので光栄」と喜ぶ山田はジュエリーをつけてやりたいことは「似合うかわからないけど川にバーベキュー。裸になたっときに首元に輝くジュエリーがみえたらかっこいいかな。行ったらSNSに写真をアップにします」をさわやかに明かした。
この日も輝く笑顔をみせた山田は「まぶしい」と言われた経験はあるかを聞かれると「そんなことはないですよ(笑)」と苦笑。「それは今までないですけど…もしかしたら自分を磨き続けたRあみなさんの目をつぶしてしまう日が来るかも」と謙そんしつつ、リップサービスで沸かせた。
自身が輝いている自覚は「ない」としつつ「輝いているというよりファンのみなさんが輝かせてくれる。ライブだったり授賞式もそうですが自分が輝けるように準備しますが普段はファンのみなさんのおかげで輝けている」と感謝。一方で、Hey! Say! JUMPのなかでジュエリーの似合うメンバーは「僕です」と即答して、笑いを誘うと「うそだよ~ごめんね」とおちゃめにカメラに呼びかけた。
また、メンバーにジュエリーをあげた経験について「うちに知念(侑李)がきたときにイケメン彼氏みたいに、後ろからネックレスをつけました。ドキッとしたんじゃないですか?知りませんけど…(笑)でも喜んでました。気に入ってつけてくれています」と仲良しエピソードを明かしていた。
35年の歴史を誇る同賞は過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰。このほか、芳根京子(20代部門)、仲里依紗(30代部門)、松本若菜(40代部門)、藤原紀香(50代部門)、藤本美貴&庄司智春(特別賞ベストパートナー部門)が選出された。