ロックバンド・BUCK-TICKが、全国ホールツアー『BUCK∞TICK TOUR 2025 -ナイショの薔薇の下-』を開催することを発表した。10月16日の千葉・市川市文化会館を皮切りに、12月29日の東京・日本武道館まで全15公演を予定している。
【画像】BUCK-TICK4人のクールなステージショットが使用された『ナイショの薔薇の下 2024』ジャケット
昨年12月に4人体制で初のアルバム『スブロサ SUBROSA』をリリースしたBUCK-TICKは、4月から全国ライブハウスツアーを展開。そのファイナル公演が7月9日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで行われるタイミングで、続くホールツアーの開催が明かされた。
12月29日の武道館公演は、2024年の同日に同会場で行われた公演からちょうど1年後となる。同公演をもって、アルバム『スブロサ SUBROSA』の世界観が完結を迎える。
また、昨年の日本武道館公演を映像化したライブBlu-ray&DVD『ナイショの薔薇の下 2024』が、9月24日に発売されることも決定。同作には、アルバム『スブロサ SUBROSA』の楽曲群を中心に構成された全20曲が収録される。完全生産限定盤にはライブCDと全64ページのフォトブックが付属するスペシャル仕様となる。
さらに、同作の発売に先駆けて、7月10日午後8時よりスペースシャワーTVにて『BUCK-TICK TOUR 2025 スブロサ SUBROSA』の模様がオンエアされる。
チケットの詳細や先行受付情報は、オフィシャルサイトで確認できる。