ハワイを拠点に活動する音楽プロデューサー・つんく♂(56)が2日、自身のインスタグラムを更新。「7月の『おついたち』2025」と書き出し、手作りの赤飯を披露した。
【写真】「小豆を煮るところからやってみました〜」つんく♂が作った“おついたち”の赤飯
大阪出身のつんく♂。2008年2月1日のブログでは「大阪商人の慣わしかもしれませんが、わが実家では、毎月の一日は『おついたち』と呼び、その日は『お赤飯』と『なます』が必須アイテムでした」と明かし、現在は自身も毎月のように“おついたち”に赤飯作りをしている。
この日の投稿では「てか、早いねぇ〜。夏だし。六月は一瞬だったかも。今月も頑張り、そして、楽しんで、そして、美味しいものを食べたいよね!おついたちのお赤飯!今月は赤だしのお味噌汁です」と、みそ汁と赤飯が並んだ食卓の写真を投稿。
「実は、いつもは、妻が炊いてくれてるんですが、今月は、わたくしが小豆を煮るところからやってみました〜。初お赤飯、どうですか〜!?」「簡単そうに見えるけど、やってみるとあれこれ大変やね」と明かし、今月はとくに気合を入れて作ったことを伝えている。
ファンからは「素敵な月になりますね」「つんくさんが作ったお赤飯も美味しそうですね」「つんくさん宅のお赤飯を見てまた月の始まりだーと気合い入ります」などのコメントが寄せられている。