7人組グローバルグループ・ENHYPENの新曲「Shine On Me」が、俳優・田辺桃子が主演を務める中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『海老だって鯛が釣りたい』(7月2日スタート、毎週水曜 深0:24)のエンディングテーマに決定したことが2日、発表された。
【写真】まるで王子様!パク ・ ジョンス(EJ・ &TEAM)&海老原唯子(田辺桃子)
日本オリジナル曲「Shine On Me」は、29日リリースの日本4thシングル「宵 -YOI-」のタイトル曲。シングルのリリースに先立って、4日より先行配信も決定している。疲れた日々を過ごしている自分の前に星のように輝く「君」が現れた瞬間から始まるストーリーを描いた楽曲で、エモーショナルなメロディは、日々、仕事や恋に悩み、疲れた心を癒し、包み込んでくれるエンディングとなる。楽曲を使用した第1話PR動画も公開された。
ENHYPENは「この度、僕たちの日本4thシングル『宵 -YOI-』のタイトル曲『Shine On Me』が、7月2日より放送開始の中京テレビ・日本テレビ系全国ネット「水曜プラチナイト」枠ドラマ『海老だって鯛が釣りたい』のエンディングテーマに決定しました!」とコメント。「『Shine On Me』は真夏の情緒を繊細に描いたJ-POP調のバラードで、バンドサウンドとエモーショナルなメロディがとてもキャッチーな曲です。ぜひ、美しい歌詞にも注目してください!ドラマと一緒に、僕たちの新曲『Shine On Me』も楽しんでくださいね。7月4日より先行配信されるので、たくさん聴いてください!」と呼びかけた。
ドラマのタイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自分を“鯛にはなれない小エビ”と自虐する25歳の衣料品メーカー広報部OL“海老子”こと海老原唯子(田辺)が、これまで“無難な恋”しかしてこなかった人生を一転させ、“ハイスペ鯛男”との本気の恋を目指して突き進む姿を描く。
海老子の前に現れるのは、沼のようにハマってしまうミステリアス男子・水沼脩(中川大輔)、一途な愛をくれる“韓国王子様”パク・ジョンス(EJ・&TEAM)、安定をくれる幼なじみ・三浦拓未(草川拓弥)、そして完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介(桜田通)の4人。現代的な恋愛観を反映したリアルなせりふと、選択肢の分岐点に立つたびに“幸せのかたち”を模索する構成が、視聴者の共感を呼ぶ。恋をすれば悩んでしまう、そんなすべての“恋愛迷子”に捧ぐラブストーリーとなっている。
また、番組公式グッズがきょう2日午前10時から日テレポシュレ、セブンネットにて販売が開始される。日テレ屋(汐留店・東京駅店)では7月下旬から8月上旬ごろ入荷予定。豪華仕様の3連アクリルキーホルダー(全5種)とドラマの世界観をたっぷり詰め込んだ、かわいさ満点のクリアファイルが登場する。
