ファミリーマートは24日、ファミチキの新フレーバー『ファミチキ レッド』(248円)を24日から全国のファミリーマート約1万6300店で発売することを発表した。
【写真】24日から発売される『ファミチキ レッド』
日本での初めての激辛ブームは1980年代といわれ、その後はアジア系の激辛グルメ、ハバネロ料理の流行、山椒のしびれ系の流行など、さまざまな激辛ブームに。ファミリーマートでは、2001年から発売している定番商品の『スパイシーチキン』や、期間限定商品の『ファミチキ(ハバネロホット)』、『ファミチキ(トリプルペッパー)』など辛いチキンを販売してきた。
そんな中、看板商品の『ファミチキ』に旨さと調和する王道の辛さを追求した『ファミチキ レッド』を発売する。ガツンとした旨味を感じた後に、じわじわと辛さを感じる下手となっている。定番化を目指しているという。また、暑い季節の人気商品『クリスピーチキン(ハバネロホット)』(189円)も同時発売する。