サッカー元日本代表の本田圭佑(39)が取締役を務める次世代スポーツブランド「mgh」の立ち上げ会見が13日、都内で行われた。トークセッションには本田と親交のある「BMSG」のCEOでプロデューサーを務めるラッパー・SKY-HIが登場し、音楽とスポーツについて熱く語った。
【集合ショット】意外な組み合わせ!トークセッションにはSKY-HI&益若つばさも登場
小学校3年からサッカーを始めたSKY-HIは自身のスポーツの原体験を問われると、「キングカズですね」と58歳という年齢ながらも現役選手として活動する三浦知良の存在を挙げ、「小学校入ったぐらいでJリーグが始まって、それでサッカーにハマっていって」とサッカーにのめり込んでいった少年時代を振り返った。
またSKY-HIと本田は現役期間が限られるアスリートの人生観についてトーク。SKY-HIは「その分、一瞬のドラマにもつながっていると思うので、やっぱエンターテインメントをやればやるほど、スポーツへのリスペクトが。このレベルの感動には叶わないって、エンターテインメント心から愛する人間としても思います」と語った。