俳優の阿部顕嵐と阿久津仁愛がW主演を務める、TELASA独占配信ドラマ『続・BLドラマの主演になりました』(毎週金曜 正午※全6話)第1話が、きょう13日に配信された。
【場面写真】至近距離にドキッ!バックハグする阿部顕嵐
同シリーズは、すずり街氏が描く話題の漫画『BLドラマの主演になりました』(一迅社)をドラマ化。2023年クリスマスイブに「クランクアップ編」を配信、元日にはテレビ朝日で「クランクイン編」を放送した。
No.1ネクストブレイク俳優・赤藤優一郎(阿部)と、元売れっ子子役で実力はあるものの、今はパッとしない地味系俳優・青柳萌(阿久津)の“ピュアすぎる恋”を描いた前作。超人気BL漫画の実写化でW主演を務めることになった2人は、役作りと宣伝のため同棲生活をスタートさせるも、やがてリアルな恋心を抱いてしまうことに。スキャンダルや同棲解消など、数々の困難を一歩ずつ乗り越え、晴れて恋を成就させた。
晴れてカップルとなり、新たな一歩を踏み出した赤藤と青柳。しかし、第1話では水面下で互いの認識にズレが生じてしまうことに。青柳と10秒以上目を合わせられるようになり、自らの変化にガッツポーズの赤藤。青柳は、前作で交わしたキス以降、関係が前進しないことに不安を覚え始める。もう一歩先へ踏み込むべく、“ちょっぴり攻めた行動”に出る青柳。青柳のことが好きすぎるがゆえに何もできない赤藤は“まさかの反応”をしてしまう。
そして、青柳は子役時代からお世話になっている人気先輩俳優・灰原龍之介(古屋呂敏)、赤藤はどこまでも情熱的な新進気鋭の映画監督・山吹若葉(押田岳)とそれぞれ一緒に仕事をすることに。新キャラクター2人の登場によって、不穏な四角関係フラグが立つ。
赤藤&青柳の関係はこの先、どうなってしまうのか。第2話以降も波乱の予感。サウナでまさかの緊急事態が発生するほか、赤藤と青柳がそれぞれ地方遠征へ。伊東市指定有形文化財「東海館」など、風情あふれる伊豆で初の地方ロケも敢行する。