俳優の小雪が12日、都内で行われた「GINZA XIAOMA」アンバサダー就任発表会に登壇し、自身のライフスタイル観や“断捨離”への思いを語った。
【全身ショット】さすがの透明感!オールホワイト衣装で登場した小雪
小雪は、エルメス商品の買取・販売・レンタル専門店「GINZA XIAOMA」のアンバサダーに就任。物を大切に長く愛用することについて聞かれると、「『GINZA XIAOMA』さんの伝統的なものをリリースして循環して社会に提供していくという企業理念に共感する」といい、「すべて自分ができるかっていうと、そうじゃない部分もありますけれども、今あるものを大事にしたい、または愛着を持って接することで、その次世代につなげる。実際そういう生き方を意識はしています」と明かした。
また「断捨離が流行っていますけど、私はちょっと断捨離は苦手で」と苦笑い。しかし「『GINZA XIAOMA』さんにまた来させていただいて、自分の中で大切なものがあれば、一度手放してみて、また新しいものを取り入れるっていうのも、すごく自分の中に新しい風が吹いて素敵だと思いました」と断捨離にポジティブイメージが湧いたことを明かし、「やっぱり隙間を作っていかないと新しい風が流れていけないので、循環させていくということが大事だと思います」と語った。
小雪が出演する「GINZA XIAOMA」の新CM「ブランドストーリー」篇と「銀座旗艦店」篇は、あす13日より関東エリアで放映される。
発表会にはほかに、XIAO MAホールディングス代表取締役・明暁馬氏が登壇した。