芳根京子、”新婚夫”と肩寄せ合い笑顔 フィルムカメラならではの質感に「エモいですな」「昭和が似合う」

 俳優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜 後10:00)の公式SNSが12日までに更新され、夫婦の“お茶目”なオフショットが公開された。

【写真】フィルムの味が抜群…身を寄せ合う芳根京子&本田響矢

 公式SNSでは芳根が、瀧昌役・本田響矢の肩に寄りかかる“密着夫婦ショット”を披露。「ふたりの笑顔と、フィルムカメラの相性がバツグンな1枚です」と仲睦まじい様子が伝わるオフショットを公開した。

 この投稿には「昭和の穏やかな新婚さんの初めてのお正月まんまですやん」「昭和の写真みたいで素敵」「昭和が似合う」「エモいですな」との反響が寄せられている。

 本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメで、西香はち氏による同名コミック(講談社刊)が原作。ドラマでは、オリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出しており、“うぶきゅん”シーンが人気を集めている。