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広瀬アリス主演『神説教』生徒役31人クランクアップ「とても刺激になりました」【コメント全文】

 俳優の広瀬アリスが主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』(毎週土曜 後9:00)の最終話が、14日に放送される。それに先立って、名新学園2年10組の生徒を演じたキャスト31人がクランクアップを迎えた。

【場面写真】落ち込んでいる?しょんぼりした浦見光(渡辺翔太)

 今作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く。いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメントとなる。

 生徒を演じたのは、今後の活躍が期待される次世代スターたち。今の時代だからこそ生じるさまざまな悩みや葛藤を抱え、静を手こずらせた個性豊かな生徒を演じた。クランクアップ直後には、一人ひとりに広瀬から花束が手渡され、撮影現場は喜びと感動に包まれた。

【コメント全文】
■豊嶋花(内藤彩華役)
お説教のシーンは、クラスメイト一人ひとりが真摯に受け止めていて、他人事に見えない姿は私にとって、とても刺激になりました。説教をするから信頼が生まれる。信頼があるから説教できる。単に怒鳴りつけたり、非を責めるだけでなく、言葉一つひとつを慎重に選び相手を思いやったお説教ができる大人になりたい、と思わせてくれるドラマでした。またみなさんとご一緒できるように、これからも頑張りたいと思います。本当にありがとうございました!

■水沢林太郎(七海海斗役)
同世代の方が多い現場だったので、自分が10代の頃を思い出す感覚もあって。現場に入ってから「七海海斗」のキャラクターがつかめたので、とても感謝をしています。先生方のお芝居では、目線の動きひとつ、表情ひとつ、すごく勉強になりました。なので、職員室のシーンはもっと見ていたかったと思います(笑)。準備期間を含めて長い時間、皆さまには本当にお世話になりました。また違った現場で会えるように、頑張り続けていきたいと思います。

■清乃あさ姫(綿貫陽奈役)
本当にたくさんの人に支えられて無事クランクアップを迎えられたと思います。綿貫陽奈に出会って、この作品に出会って、誰かの心に届くものを作るすばらしさを改めて感じました。撮影期間当たり前のように会えていたクラスのみんな、先生たちに会えなくなると思うとすごく寂しいですが、またどこかでご一緒できる日を楽しみに日々頑張ります。そして3ヶ月間このドラマを盛り上げてくださった視聴者の皆さん、本当にありがとうございました。多くの人の心に、静先生の神説教が生き続けることを願っています。

■新井美羽(太田璃子役)
生徒役の皆さんとは「さっきの表情が最高だった!」とお互いを高め合える関係性を構築できたと思います。特に、2話の璃子と友理奈が対立するシーンでは、どのようなシーンにしていくか何度も話し合い、クラスメイトのみんなも支えてくださり、とても思い出深い撮影になりました。静先生のお説教は、奥底で自分が隠していた感情を引き出してくれるような感覚で、心動かされた場面が何度もありました。将来、学園ドラマの教師役をやりたい!と強く感じた数ヶ月間でした。

■羽村仁成(秦凜太郎役)
同年代の役者さんたちとは、好きな食事のこと、たとえば「おにぎりの海苔はパリパリ?しなしな?」なんて話で盛り上がって、毎日が本当の青春みたいでした!出会えたことに本当に感謝しています。先生役の皆さんは、本当にカッコよくて、お芝居への情熱や立ち振る舞いから学ぶことばかりでした。僕もいつか、皆さんのように輝ける俳優さんになりたいと強く思いました。この経験を活かして、これからも頑張ります。

■林裕太(西畑塁役)
少しさびしかったですが、みんなと「またすぐ共演するでしょ!」なんて話しながらクランクアップしました。すてきな瞬間だったと思います。若い世代の僕たちが何を信じて生きていけばいいのか、撮影期間を通して静先生が教えてくれました。作品を通して友人ができたこと、魅力的な教師役の先輩方とお芝居できたこと、何より『神説教』というドラマに出会えたことが僕の財産です!

■志田こはく(安藤友理奈役)
皆さま3ヶ月半の撮影お疲れさまでした。私自身新たな試みばかりで自分の役割をちゃんと果たせるかなと初めは不安でしたが、広瀬アリスさんの飾らない明るいお人柄で現場は常に和やかでお芝居しやすい環境を作ってくださいました。多くのことを吸収できた貴重な時間、宝物になる3ヶ月間でした。本当にありがとうございました。

■松本麗世(小早川麻衣役)
皆さんこんにちは!小早川麻衣役の松本麗世です。『なんで私が神説教』クランクアップいたしました!応援してくださった皆さん、ドラマを見てくださった皆さん、そして作品に携わってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました!『神説教』の撮影期間は、ものすごく長く感じましたが、とても濃く厚い日々を過ごすことができました。ドラマからはもちろん、現場の皆さんから学ぶことも多く、とても勉強になりました。いつかまた皆さんと作品に携われるように、そしてこれからも皆さんに松本麗世を見ていただけるように、さらに成長していきたいと思います。皆さん本当にありがとうございました。松本麗世でした!

■島村龍乃介(田沢太一役)
撮影期間、僕はたくさんの刺激を受けましたが、特に感銘を受けたのが広瀬アリスさんのプロフェッショナルな仕事との向き合い方でした。説教シーンはもちろん、1シーンごとのせりふの量もとにかく多く、エネルギーを使うこの役柄を毎日のように演じていたにもかかわらず、毎回お会いするたびにすごく明るくて、常に周りに気を配っていらっしゃって。疲れを一切見せない姿がすごくかっこよかったです。僕もいつかそんな俳優になりたいと強く思いました。

■大原由暉(清水廉役)
清水廉役の大原由暉です。まだクランクアップしたことを実感できていませんが、今思い返してみると現場の雰囲気がいつも明るくて、そんな中で同世代の役者さんたちと芝居をすることができて本当に幸せだったなと思います。毎回の現場がとても刺激的で、初めて顔を合わせた頃に比べると、お互いがお互いを信頼できる仲間になったような気が僕はします。そんな環境を作ってくださった座長の広瀬アリスさんやスタッフの皆さん、そして2年10組のみんな、本当にありがとうございました!最後に『なんで私が神説教』をご視聴いただいた皆さま、長いようで短い3ヶ月ですが、清水廉として、少しでも皆さまが笑顔になれたのなら幸いです。

■石川萌香(渋谷恋役)
撮影のたびにみんなの仲がどんどん深まっていき、毎回現場に行くのがとても楽しみでした。なのでクランクアップを迎えた今は、寂しい気持ちもあります。この撮影では同世代のキャストの皆さんからいい刺激をもらうことができ、コミカルな演技や真剣なお説教のシーンなど教師役の先輩キャストの皆さんからも、たくさんのことを学ぶことができました。こんなにもすてきな現場に参加することができて幸せでした。本当にありがとうございました!

■佐月絵美(高坂愛役)
『なんで私が神説教』という作品に携われたこと、とても光栄に思います。自分自身、同世代のキャストの方々と長い期間ご一緒する機会が初めてで、最初は不安な気持ちもありましたが、本当に皆さんあたたかく、穏やかな気持ちで撮影に取り組むことができました。麗美先生の説教シーンは、どのお話もまっすぐ刺さる言葉ばかりでした。また、広瀬さんのお芝居を間近で拝見することができて、とても勉強になりました。皆さんとまたご一緒できるよう、日々邁進してまいります!ありがとうございました!

■染谷隼生(小林南役)
3ヶ月間ご覧いただき、ありがとうございました!この現場を改めて振り返ると、キャストやスタッフの方々がとても優しく、温かくて本当に楽しい日々でした!そのおかげで楽しく撮影をすることができてすごくうれしかったです!広瀬アリスさんはじめ、皆さんのお芝居を肌で感じて、とても勉強させていただきました。今回、この作品で学んだことをこれからのお仕事でも活かせられるよう努力します。また皆さんとお仕事できるよう、これからも精進していきます。本当にありがとうございました!

■藤本洸大(梶山樹役)
同世代の方との共演で、一緒に過ごす時間も多く、現場での立ち居振る舞いやお芝居に対する考え方など、本当に多くのことを学ばせていただきました。個人的には、人は間違いをしても、誰かに教えてもらえなければ気づけないことがあると思っています。だからこそ、お説教というものは、信頼の上に成り立つ必要で重要なものだと、このドラマを通して改めて感じることができました。

■宮下結衣(佐野琴音役)
3ヶ月間、ご視聴ありがとうございました!静先生の神説教からは、俳優としても、今を生きる1人の人間としても、すごく感じることがたくさんあり、撮影から放送まで、さまざまなことをまなばせていただきました。また2年10組の生徒の皆さんとも本当のクラスのように仲良しで、その中でも演技に対する向き合い方を見て同年代ながらも、たくさん刺激をいただきました。この作品に佐野琴音として携わらせていただき、すてきなキャストやスタッフの皆さんと出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

■八木響生(本田愛美役)
『なんで私が神説教』を毎週見ていただき、ありがとうございます。2年10組の一員として過ごしたこの3ヶ月間は、私にとって第2の青春のような濃い時間でした。もう2年10組の教室に戻れないんだなと思うと、心にぽっかり穴が空いたような気持ちになりました。このような気持ちになれたのも、担任の麗美先生である広瀬アリスさんの愛ある説教を、間近で受けることができたからだと思います。この作品は私にとって、何事にも代えがたい経験になりました。また皆さんと再会できるよう、良い作品を届けられるように、俳優として精進したいと思える作品でした。最終話の放送まで、ぜひ見届けてほしいです!

■宗像隼司(五十嵐理玖役)
スタッフやキャストとともにこの作品に携われたことに、とても充実感を抱いています。最前列の席が人生初だったので、撮影中、クラスの雰囲気をずっと背中で感じてました。新鮮な気持ちでしたが違和感もあって、とても貴重な時間でした。一番強く思ったのは、自分も先生役をやりたいと思ったこと。この名新学園の先生方の姿を見て、自分もいずれこうして生徒の前に立ち、何かを伝えられるようになりたいと思いました。約4ヶ月間、本当にありがとうございました!

■鈴木夢(田村萌役)
教卓の前の特等席でアリスさんのお芝居を間近で感じられて、幸せな時間でした。神説教には何度も胸を打たれ、本当に涙してしまう場面もあり、響く言葉が多かったです。同世代の皆さんの個性豊かなお芝居にも刺激を受け、本当の学校のようで楽しかったです。静先生、アリスさん、2年10組のみんな、大好きです!また皆さんとお仕事できるように、これからも精いっぱい頑張ります!

■石井悠人(奈良原広輔役)
ドラマを見ていただいた方々から「面白い!」「静先生の説教が響く」と言われることが多く、この作品に携われたことをすごくうれしく思います。教師役の方々含め、生徒役の皆さんの「役」に対するそれぞれの思いや取り組みなど「俳優」としての温度感に触れることができましたし、撮影が重なっていくたびに「奈良原広輔」という人物を小さなお芝居の中、吟味していました。経験の浅い僕にとって、きっと思い出深い作品になりますし、もっとたくさんの方がご覧になって、神説教を味わって、今のこの世の中に刺激を与えてほしいなと思います!個人的に森口先生の「ニコッ」がとても好きで、台本を読んだ時から放送まで毎回楽しみにしてました(笑)。

■水野哲志(青木大和)役
今回、多くの同世代の方々と一緒に撮影できたことは、とても楽しく、また大きな刺激にもなりました。静先生にお説教されるシーンでは、まるで本当に叱られているような感覚になり、その言葉が心の奥まで響きました。撮影を通して、今後の人生において大切にすべきことを学ばせていただいた気がします。改めて、「お説教」が持つ力や、その大切さを実感できた作品でした。

■野口詩央(福田奈緒役)
初めてのことばかりのドラマ現場で、本当に毎日が刺激的でした!監督をはじめ、優しくて頼もしくて面白い大先輩方と、笑顔の絶えない2年10組のみんなが、最高に愛おしいです!そしてやっぱりさびしいです。でも、この経験を糧に、もっともっと皆さまに見ていただけるように、またお芝居でご一緒できるよう邁進してまいります!本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします!またどこかで!

■山口永愛(柳原由愛役)
とても記憶に残る貴重な撮影の日々でした。たくさんの同世代の方から刺激をいただき、そして本当の学校に来ているように和気あいあいとしていて楽しい現場でした。広瀬アリスさんはじめ、先輩方からもお芝居のことだけでなく、さまざまなことを学ばせていただきました。こんなにもすてきな作品に携わらせていただけて、改めて幸せだなと感じます。また皆さんとご一緒できるよう、これからも精いっぱい頑張ります。本当にありがとうございました。

■陣野小和(高見佳奈子役)
これまで映像で見てきた方々のお芝居を間近で感じて、すごくたくさんのことを学ぶことができました。静先生のお説教の中には心に響く台詞がいくつもあり、分かったつもりでいたことをもう一度考え直す機会になりました。皆さんの中にもこのドラマが物事を深く考えるきっかけとなった方は多いのではないかと思います。自発的に考えることが少なくなったこの時代に、この作品に携われたことがとてもうれしいです。

■渡辺怜亜(長尾紗理奈役)
初めてのドラマ撮影で同世代の方との共演はとても勉強になり、刺激をもらう日々でした。朝早くから夜遅くまで準備などをしてくださったスタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。この作品に関わることができて、本当に良かったなと感じています。ありがとうございました!

■樋口拓哉(加藤亮一役)
加藤亮一を演じさせていただきました樋口拓哉です!撮影期間中は、とにかくたくさんの学びと、共演者の皆さま・スタッフの方々との出会いに感謝する日々でした!最初は不安な気持ちもありましたが、回を重ねるごとに2年10組のみんなとも次第に打ち解け、とても楽しい想い出ができました。クランクアップを迎えてしまい、寂しい気持ちもありますが、今回の経験を経て、さらに役者として邁進していきます。本当にありがとうございました!

■すずきゆい(村田由衣役)
村田由衣役のすずきゆいです。アリスさんをはじめとした先生方、皆さまのお芝居や現場での空気感を肌で学ぶことができました。そしてこの作品を通して、“説教”とはただ怒ることではなく、相手に寄り添いながら本気で向き合う行為だと実感しました。私自身も、誰かの心にそっと届くような表現ができる役者を目指して、成長していきます。この作品の中で生きられたことは、私の宝物です。皆さま本当にありがとうございました!!

■村瀬星哉(横田渉役)
無事クランクアップを迎えることができました!最後の撮影は、静先生が生徒と話すシーンでしたが、初めての連続ドラマ現場で過ごした3ヶ月間と重なって、村瀬星哉として広瀬アリスさんから説教を受けているような気持ちになりました。静先生の神説教を受けた登場人物のように、僕自身もこのドラマを通して大きく成長させていただき、同じ夢を持つ仲間や尊敬する方々にたくさん出会えました。本当にありがとうございました!

■野中梨緒那(安原綾子役)
約3ヶ月、お疲れさまでした!皆さんのお芝居を見て、勉強し刺激をもらい、学生に戻ったかのように楽しい日々でした。この作品に出会えたこと、参加できたことが誇りです。息詰まったりつらいとき、みんなを思い出して乗り越えていきたいと思います。ありがとうございました!

■田村継(吉野大輔役)
僕はこの作品を通して、役者としてだけでなくひとりの人間としても少し成長できたように感じています。アリスさん演じる静先生の言葉ひとつひとつが、自分自身にも重なるようで、毎週胸にグッと響きながら見ていました!!生徒役を演じさせていただくのが久しぶりだったのですが、自分じゃない誰かになること、撮影現場で仲間と一緒に何かを創ることの楽しさを、改めて実感させてくれた大切な作品になりました。最後に、ご覧くださった皆さん、本当にありがとうございました!

■萩原護(脇坂春樹役)
途中参加だったので、クラスの人から無視されたらどうしようと思っていたら、全然そんなことなく、生徒役の皆さんがとても優しく接してくださいました。クラスの雰囲気はどうですかと生徒役の方に質問したら、「平和」と返ってきたのですが、まさにその言葉通りのクラスで安心して撮影に臨むことができました。ラストスパートをお楽しみに!