俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇(毎週水曜 後10:00)の第8話が、4日に放送された。衝撃のラストで幕を閉じた。
【場面写真】血を流して倒れる女性の姿も…包丁を手にした志尊淳
今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。
志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。
浩暉と万琴は、次なる犯行が予測される現場で取材する。トイレに行くと言って戻らない浩暉を探して、GPSアプリの指す近くの民家へ向かう万琴。インターホンを押すが、返事はない。万琴はカメラを回し、鍵の開いた玄関から家の中に入る。階段を上り、灯りが漏れる一室のドアを開ける…と、目の前に衝撃の光景が広がっていた。
そこには、血まみれの女性と、血のついたナイフを手に立っているレインコートの男の姿があった。振り返ると、浩暉だった。声を失う万琴と、悲しそうな笑顔を向ける浩暉。やはり、真犯人は浩暉なのか。
衝撃のラストに視聴者からは「えーーー」「本当に浩暉が犯人なの?」「浩暉、まさかの実行犯?」「切なすぎる」「浩暉、、、」といった声が寄せられている。