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堀口恭司、人生初の始球式に挑戦「投球が体調に影響がないことを確認しています」6・7横浜vs.日本ハム

 UFC参戦が決定している前RIZINフライ級チャンピオンの堀口恭司が、7日に横浜スタジアムで行われるプロ野球「横浜DeNAベイスターズvs.北海道日本ハムファイターズ」の始球式に登場することが決定した。

【動画】堀口恭司、人生初の始球式に挑戦「やったります!」

 同試合はU-NEXTの冠試合『スポーツ観るなら! U-NEXT DAY』として開催。6月に予定していたUFC再デビュー戦を負傷でキャンセルした堀口だが、「UFCならびに堀口選手ご本人の判断により、ケガの治療や体調面に影響がないことを踏まえて実現することとなりました」と説明された。

 人生で初めて始球式に挑戦する堀口は「6月にUFC復帰戦の予定でしたが、負傷のため延期することとなり、今は夏頃に試合ができるように、治療しながらトレーニングに励んでいます」と現状を明かし、「チームやUFCと相談し、投球が体調に影響がないことを確認していますので、せっかくいただいた機会を思いっきり楽しみたいと思っています。ご声援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。

 試合当日には横浜スタジアムにU-NEXTブースを出展。無料トライアル登録者に先着で限定オリジナルカードをプレゼントするほか、抽選で選手のサイン入りグッズも当たるキャンペーンを実施する。

 この試合をはじめ、U-NEXTは2023年から横浜DeNAベイスターズ主催公式戦全試合、そして昨年からはイースタン・リーグ公式戦を見放題でライブ配信している。

 さらに、堀口は翌8日にU-NEXTでライブ配信する『UFC 316』のゲスト解説を務めることも決定。同大会では、昨年大みそかの『RIZIN DECADE』にゲストとして来場したショーン・オマリーが、王者メラブ・ドバリシビリに挑戦するバンタム級タイトルマッチが行われる。