タレントの今田耕司、指原莉乃、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛が3日、都内で行われたPrime Videoの人気恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』シーズン6 配信直前スペシャルトークイベントに参加した。
【写真】まぶしい笑顔でお手振り!“完璧バチェラーの久次米一輝氏
同番組は、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーが運命のパートナーを見つけるため、性格もバックグラウンドも異なる多数の女性たちから“真実の愛”を選び抜く恋愛リアリティー番組。さまざまなシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティなど、多彩なイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れる人間ドラマが描かれる。本シーズンは全9話構成となり、初週は5日午後8時に第1話から第4話までの計4話を一挙配信する。
イベントには、新バチェラーに選ばれた久次米一輝氏も参加。歴代最年少で、甘いマスクと現役医師というハイスペックぶりで早くも“リアル王子様”と話題を呼んでいる。
今田は「もちろん、あらゆる角度から粗を探しましたよ。何かあるやろうと。『背中、汚かったらエエのに』って思いましたけどツルツルでした。驚きましたよ」と絶賛。容姿だけでなく、性格面も欠点がないそう。今田は「優しいねん。次男のエエとこがめちゃくちゃ出てる。こんなバチェラーは初めて」とうなった。久次米氏の経歴も紹介された。10代でイギリスに留学。順天堂大学医学部を卒業後、順天堂大学医学部附属順天堂医院で初期臨床研修を修了し、形成外科に入局。現在は、父が理事長を務める共立美容外科に入職している。華々しいキャリアに今田は「経歴がエグい。僕は三重県の山奥の学校を脱走し、定時制に入り直して…」と自身を比較して落ち込んでいた。