テレビ朝日は、きょう3日午後7時から『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見&石原良純のニッポン飛んで見た。合体SP』を放送する(一部地域を除く)。
【画像】将太朗さんの先祖…時代を超えて愛される戦国武将は誰?
『プラチナファミリー』パートでは、戦国の世を生き、卓越した知略と武勇で獅子奮迅の活躍を見せた唯一無二の武将を先祖に持つ将太朗さんが登場。その偉人は、“戦術の天才”とも言われ、勇猛果敢な戦いぶりと、不利な状況でも諦めない不屈の精神、そして義を貫いた生き様が時代を超えて多くの人々の心を捉え、一大ブームとなったNHK大河ドラマをはじめ、小説や漫画、ゲーム化されるなど絶大な人気を誇る。その末裔である将太朗さんを訪ねて向かった先は、新潟県のスキー場内にあるアトリエ。将太朗さんは24歳という若さながら、次世代を担うアーティストとして注目を集める人気画家だった。
将太朗さんの才能は絵画だけにとどまらず、芸術分野の最高峰と言われる、東京藝術大学を卒業後、今度は学問の最高峰とも言われる東京大学大学院に進学。現在、最先端のAIを学びながら、アートとAIの融合をテーマに、新たな分野を開拓している。また、長年にわたり柔道に取り組み、黒帯を取得している有段者でもある。
将太朗さんの先祖である偉人は、一族の存続のために手段も厭わず執念を燃やし、天下を分けるほどの大戦で、実の兄と敵味方に分かれるという非情な決断をした。しかし、これにはどちらの側が勝っても必ず家名を後世に残すという、一族を想う深い戦略があったと言われている。大学院での研究と画家との兼業で忙しい日々を送る将太朗さんは、この逸話から「どんな手を使っても生き延びる」という家訓を大切にして生きていると話す。果たして、その武将とは誰なのか、番組内で明かされる。
また番組では、森泉が“花と生きる美の伝道師”と呼ばれる人物の大豪邸に初潜入する。