最終回も素敵な不適切な夜でした
荒川さんからのこの曲!!!!
♪また夏に帰ろう♪OCTPATH
からスタート!
最後はこの曲しか無いっしょ!ってことで
皆さんから届いた「最終回メッセージ」
・ふてやか初放送をどきどきしながら聞いたのがもう1年前だなんて早すぎます泣
・2人の"相手を想う思いやりや言葉"には優しさと愛があっていつも勉強になってました
・私の特に印象に残っているメールは
2月22日放送の「忘年会でコンパニオンを呼びたい」
5月10日放送の「バレンタインデーのお返し品」の二つです。
・『嬉しくない』から『好ましくない』に言い換えすることができるようになったのはふてやかのおかげです
・不適切な夜会が終わってしまうのは不適切ではないでしょうか…?
・最初はこの2人から教わることある?と、思っていましたが、
ポジティブな考え方に、毎回頷きながら拝聴していました
・元々ラジオを聴く習慣が無かった私ですが、ふてやかのお陰で、
ラジオが生活のお供になりました!
「平成、時々昭和の胸熱ソング」
今夜はLe Coupleの「ひだまりの詩」
アラメロの目と鼻からナイアガラ~~~
今週のテーマは「コトバのチカラ 後編」
言葉は人を救うこともあるし、刃物にもなるということを
番組を通じて1年近くお伝えしてきました
今も「不適切発言」がどこかで起こっているかもしれない
現代に生きる我々のもっとも身近なテーマ
番組最後の「コトバのチカラ」は「コトバのパラドックス」をご紹介
「パラドックス」とは逆説のことで、想定と異なる現象のこと
お詫びや警告のパラドックス
「謝罪」や「お詫び」はコトバがチカラを大きく発揮する一つですが
実はチカラが強すぎて注意が必要なエリア。
例えば買い物などで「特にそこまで不満を感じていなかった」のに、
お店から過剰な謝罪をきっかけに「え?そんなに悪かったのか」と考え直し、
不満に転じることもあるそう。
サポートデスクやヘルプデスクなどでは既に広く知られており
昔の日本の百貨店では「お客様は神様」として、
ちょっとしたことでもとにかく謝罪謝罪謝罪だったそうですが、
カスハラが問題となっている現代では、マニュアルでも
「過度なお詫びをしない」よう記載があることも多いそう
「努力逆転のパラドックス」
不快に思わないでください、と言うほど不快が意識に浮かぶように、
謝罪が不快感を強調してしまう
『ノセボ効果』
効果がないのに「効果がある」ということを言われると、
本当に効果があるプラセボ効果は有名ですが、
ノセボ効果は「悪いことが起きません」と言われると悪いことがでやすくなる有名な現象
例えば「この薬にはだるくなるなどの副作用は出ません」と言われると
逆に副作用が出やすくなる現象
最後にご紹介したメッセージ
わたしはこの1年ラジオのおかげでで沢山のことが学べました。
今まで何気なく使ってた言葉だったり行動が実は不適切だったり、
自分の日頃の行動を再度確かめることができる良い機会になりました。
そして栗田くんや荒川さんのくれる言葉に沢山助けられました。
落ち込んでいる時に沢山励ましてくれる言葉をお2人が沢山くれたので
毎回頑張ることができました!!ありがとうございました!
栗田くん、荒川さんそして周りの皆さんが全員幸せになりますよーに🌟
★皆様、本当に1年間ありがとうございました!!!!
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またね~