今夜も素敵な不適切な夜でした
荒川さんからのこの曲!!!!
♪イケナイ太陽♪ORANGE RANGE
からスタート!
そして皆さんから届いた「不適切なメッセージ」
チャームポイントは自信もってこー!
暑いけどガンバロー!
クチャラーにはご注意を(ムズイけど)
縁起はあくまでも縁起だけど
意味ありそうなのは気をつけよう!
お酒飲まずにアゲー!最高じゃないですか~
みなさんどう思います?
「平成、時々昭和の胸熱ソング」
今夜は宇多田ヒカルの「Prisoner Of Love」
長澤まさみさん、上野樹里さんの共演で話題になった
「ラスト・フレンズ」の主題歌でも知られています
いい曲~~!
今週のテーマは「レトリック」
日本語に置き換えると「中身がない」「上部だけ」を意味する用語として
使われています
不適切コムからの解説を見ると「政治のレトリック」とは
「スローガンの乱用」
→「改革」「絆」「変革」「新しい時代へ」など、意味の曖昧な
キャッチコピーが氾濫。
中身のないフレーズに国民が疲弊するという意見も
「言葉だけで中身がない」
→ 実際の政策や行動が伴わず、リップサービスばかりであると批判される
「感情を煽る」
→「将来への不安」や「自国への愛国心」などの感情に訴えることで、
論理的思考を麻痺させる
例えば人口減少や移民問題に関して「危機感」を強調する演説などなど
レトリックが「悪いもの」という流れだけではなく
本来の意味でもある「弁論」という重要な基礎があり、
古代ギリシャでは政治や法廷、教育の場での「説得」が重要視され、
アリストテレスの著書『レトリック』で体系化したものもご紹介。
レトリック、政治家の皆さんは適当に話しているのではなく
「弁論」の基本の3つに基づいています。
1、エートス(Ethos)
→ 話し手の信頼性・人格・権威
たとえば「私はこの課題に15年関わってきました」などなど
2、パトス(Pathos)
→ 感情への訴え
例えば「子どもたちの未来を守るために」 など普遍的(ふへんてき)な問題定義
3、ロゴス(Logos)
→ 論理的な構成やデータ・事実に基づく説明
たとえば「物価はここ10年で2倍になったが平均所得はほとんど変わっていまい」など
鉄板用語もバージョンアップすればますます素敵切ーー!
これって「不適切?」って迷ったら、不適切コムでチェック
こちら⇒「不適切コム」
また来週~