放送後記!9月14日放送! 杏子さんをゲストに迎えて。

【ラジオネーム】 愛知のSATOKO

マーチン、ツアー完走おめでとうございます!
千秋楽で私の隣の席になった方が、なんとアメリカから来た方でした!

開演前にたどたどしい日本語で、色々と話をしてくれました。
彼は22歳の韓国系アメリカ人で、マーチンのライブ参加が来日理由のひとつであること。
アメリカにも鈴木雅之ファンがたくさんいること。彼はかぐや様きっかけでマーチンファンになり、他のマーチンの曲も聴くようになったこと。

そして、シャネルズ、ラッツの曲も聴いていて、「夢で逢えたら」が一番好きなこと。
彼と話をしていると声のトーンや話し方で、すごくマーチンの歌が好きなことがわかりました。

そして彼の「今日は僕の人生で、最初で最後の鈴木雅之さんのライブです」という言葉が印象的で、

今日1回のライブにかける気持ちがまっすぐに伝わりました。
ライブ後には「すごく楽しかったです、Daddy Daddy Do を歌ってくれたのが嬉しかった」と満足そうでした!

M1. Daddy Daddy Do / 鈴木雅之 feat. 鈴木愛理


ゲストは、元レーベルメイトで40年来の知り合い<杏子さん>です。

レーベルメイトって恐れ多いですよ。4年後輩ですからバービーは。(杏子)

当時、エピックってよくバブルなパーティーやってたんですけど、シャネルズのみなさんは忙しくて参加してなくて、意外と接点なかったんですよね。(杏子)

初めて会ったのは、大沢誉志幸がプロデュースした「Dance To Christmas」ってクリスマスアルバムの時だよね。 

あの中で杏子が歌った「24th or 25 th」って曲が好きで、次にデュエットするのは杏子だった決めたんだよね。(マーチン)

嬉しい!それで「最初のyai yai」で誘っていただいて・・・あれ、ミュージックビデオの間奏で絡みがあって、大変だったんですよ。(杏子)

いろいろとイベントやフェスで来てもらってデュエットさせていただきました。(マーチン)
では、この辺で最新の杏子の楽曲を。

M2. 30 minutes / 杏子

ソロ30周年で出したシングルです。(杏子)

もうヴォーカリストとして完璧に出来上がっているよね。(マーチン)



M3. 24th or 25th / 杏子

これが先程言ったクリスマスアルバムに収録された「24th or 25th」。この曲が俺と杏子を出会わせてくれた曲です。(マーチン)
最近はどうなの?音楽的には?(マーチン)

最近は、ギターの弾き語りでカヴァー曲とかやっているんですが、ギターが下手すぎて・・・(杏子)

FとかBとかマイナーコードとか?(マーチン)
そうだ。マーチンに聞きたかったんだ。その声はいつから?(杏子)
俺、声変わりなかったのかも・・・なんか昔録音した声とあんまり変わってないのよ。俺、親父に似てるのよ声も骨格も。(マーチン)
私は、子供の頃はキレイな声だったんだけど、ジャニス・ジョプリンに憧れて、ちょっと潰したみたいな。(杏子)

そんな杏子の毎年恒例となっているビルボードライブでのワンマン公演が今年もあるんでしょ?


万博イヤー2025年のタイトルは“Just Today Vol.3”〜KYOKO EXPO〜
各国のパビリオンをめぐるかのようなワクワクが溢れるステージです。

<日程> 
2025/10/28(火) 【ビルボードライブ大阪】(1日2回公演)
2025/10/31(金) 【ビルボードライブ東京】(1日2回公演)
いずれも 1stステージ 開演17:30  2ndステージ 開演20:30

<メンバー> 杏子(Vo) 吉川理(Gt) 坂本暁良(Dr,Mani)
ビルボードライブでのワンマン公演は今年で6年連続の開催。


M4. Hell It's Me / 杏子


やはりOne & Onlyですよ。いいですね。このギターを持った杏子の姿が見られるわけですね。(マーチン)
はい。ギターの音は、まだまだですが、見た目だけは、カッコいいです。(笑)(杏子)
カッコから入るのが大事ですから。(マーチン)



<お知らせ>

今年も3ヶ月にわたって鈴木雅之を特集してくれているWOWOWですが、
9/23(火・祝)夜8:15からは、7月に生中継した大阪フェスティバルホールの公演を徹底的に再編集。さらにゲストのコメントを加えた
masayuki suzuki taste of martini tour 2025 Step123 season2~All Time Doo Wop~ Special Editionを放送します。

そして毎年恒例の「鈴木雅之 2025 X'mas Private Hotel Tour Special!」
*帝国ホテル大阪以外のチケット一般発売が始まっています。 

詳しくは、鈴木雅之のHPをチェックしてください!




アーカイブarchive

2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
メッセージを送る