今週と来週の2週に渡っては、
先日、8/11(月)香川・レクザムホールで無事ファイナルを迎えた
「masayuki suzuki taste of martini tour 2025 Step123 season2~All Time Doo Wop~」
をバックで支えてくれたツアーメンバーと一緒に、この3ヶ月半を振り返っていきます。
会場に来てくれたみんな・・・本当にありがとう。
全国23都市28公演、、、この3ヶ月半におよぶツアーを無事完走できたのも
応援してくれるみんなのおかげです。 あらためて感謝します。
さぁ1週目は、ステージ上手(主に右)チームの5人!
ドラムの江口信夫さん、
ベースの下野ヒトシさん、
ギターの知念輝行さん、
サックスの竹野昌邦さん、そして、
桑野信義さんとお送りしていきます。
まずは、印象深い街!について・・・
江口さん:やっぱり、家内の故郷である青森公演でしょうか・・・
マーチン:そうですね。毎年、義理のお母様が観に来て下さって・・・私のファンということで。(笑)
江口さん:大宮では家族も観に来まして・・・
マーチン:バンマスの大坪が、貴方の娘さんの走る姿を動画で見せてくれて、あれはなんですか?
江口さん:あれは、大坪さんと同じで、ウチの家内が元陸上部なもので、その血を継いでいるのかと・・・僕の方は頭の良さを・・・
マーチン:わかりました。もういいです。(笑)
下野さん:今回のツアーはRock'n Roll中心の音楽だったんですが、ここまでガッツリとやったことが無かったんですが、
回を重ねる毎に、マーチンさん、佐藤さん、クワマンさんが引っ張ってくれて、いいコンサートになったんじゃないかと。
マーチン:それはバンマスも言ってましたが、ここまでDoo Wopを追求することはないので、いい勉強になったと。
でも、俺は胸張って「ものすごいいい形でR&R、Doo Wopが演奏できるこのバンドスゴいっすよ」言えますよ。
知念さん:ギターの鳴りは毎回毎回同録を聞いて微調整してました。
マーチン:今回は、サックスプレイヤーがいたので、ギターソロはやや少なめでしたが。
知念さん:逆に少ないので、決め打ちで頑張りました。
マーチン:それと今回はコーラスもがんばってくれましたよね。Doo Wopグループにギタリストって意外と重要なんですよ。
マーチン:今回は、サックスプレイヤーとしてDoo Wopには欠かせないポジションでしたが、竹野はどうでしたか?
竹野さん:Doo Wopでサックスと言えば、キング・カーチスですよね。
マーチン:それとジミーライトね。桑野はこのジミーライトを意識して吹いてるのよ。チェッカーズの尚之はキングカーチスね。
桑野さん:ジミー桑野です。
マーチン:アンサンブルとして今回は大事な役割ですよ。特に竹野はラッツの最後のプレイヤーだから。
竹野さん:懐かしいし、最高に楽しいですよ。
M1. ストリート・シンフォニー(Live@神戸国際ホール) / 鈴木雅之
後半は、オフステージでの印象的な出来事!
江口さん:僕は、4月のリハーサルから大坪さんにそそのかされて、グルテンフリーはじめまして、体調がよくなりましたよ。
あれだけ好きだったラーメンも食べたくなくなったし、、パスタ、ピザメロンパンも食べませんでした。
マーチン:それで・・・幸せですか?(笑)
江口さん:幸せですよ。(笑)おかげで体調も良く、長丁場を完走できましたから・・・
マーチン:まぁあなたはバンドを支えるところですから、健康が第一ですよね。ありがとうございます。
下野さん:僕は、パスタもパンも食べまくってました。 (笑)
マーチン:あなたは食通だしね。
下野さん:お酒も好きなので、夜はソウルバーを全国各地で回っていました。
マーチン:ソウルバーと言えば知念さん、あなたも好きですよね?
知念さん:今回、札幌2日間公演があって、1日目の夜に、はしご酒していたんですが、3件目で、偶然
skoop on somebodyのドラムのKO-HEYさんとマサカの遭遇しました。
マーチン:そう考えると竹野さんは、やはりお姉さんのいるお店へ?
竹野さん:いやいやもうそんな体力はないんですが、今回は、桑野さんとちょくちょく食事に行きました。
青森で食べた塩モツニは美味かったですね。あと仙台の焼き鳥屋のレバーがよかったですね。
桑野さん:まぁお世話になってるんで、全部払いましたよ。(笑)
マーチン:まぁでもこういう話が聞けるとツアーの楽しさがわかっていいよね。
桑野さん:それと私は、4年振りに大阪のステージに立てたことが感無量でした。
M2. 星くずのダンスホール (Live@神戸国際ホール) / 鈴木雅之
最後にひと言
ドラムの江口さん:健康こそがツアーの成功に繋がることを認識した。そんなツアーでした。
ベースの下野さん:今年もマーチンさんの背中を見ながら楽しく出来たので、来年の古稀ツアーも頑張ります。
ギターの知念さん:マサカのStep123、2週目でしたが、来年のStep3を楽しみにしています。
サックスの竹野さん:今回は久々に呼んでいただいて、桑野さんとのアンサンブル=黄金の2管、楽しかったです。
桑野さん:Aチームはいい演奏をするとみんなで褒めあうんですよ。これが励みになりました。
マーチン:みんながいてくれたからこそ、そして、来てくれた皆さんがいてくれたからこそ、こうやって無事、
楽しくStep123 Season2を終えることが出来ました。 ホントにありがとう。
さて来週は、バンドのメンバーと共に振り返る
「masayuki suzuki taste of martini tour 2025 Step123 season2~All Time Doo Wop~」part②
ツアーメンバーBチームと一緒にツアーの振り返り、やっていきます。 お楽しみに。