毛皮を使ったファッションは、今や昔。
最近はフェイクファーが定番となった印象がありますが、
実は、世界では毎年、数千万匹もの動物が、毛皮のために
いまだ命を落としているのが現実です。
そんな中、
世界第2位の毛皮生産国であるポーランドが、
ついに毛皮農場の禁止を決定しました。
ポーランドはこれまで、
年間300万匹ものキツネやミンク、タヌキなどが犠牲になっていましたが、
今回の法律により、今後数年かけて全ての農場が閉鎖されます。
世界有数の生産国が
「命を守る」という決断を下したことは、
ファッション業界全体にとって
歴史的な一歩と言えるでしょう。
そして、もう一つ注目すべきは、
農場で働いていた人たちの、転職支援もセットで進められていること。
「誰かを傷つけた上で成り立つ美しさ」ではなく、
「命を大切にするからこその美しさ」へ。
今回のポーランドの決断は、
私たちが選ぶ一着が
そのまま“動物たちへの優しさ”に繋がっていくことを
教えてくれています。
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【今日の1枚】
街中にあった、不要品回収のボックス。
ペットボトルキャップ、お豆腐の容器、
洋服…などなど、
回収品ごとに投入口が分かれていて、
この写真ではイマイチわからないけど
ちょっとおしゃれな感じでした。
回収されたものは、アート作品になるそうです。
そんな魂まで、おしゃれ~~。
では、また来週!