●1組目のゲストは、丸山圭子さん。
3年ぶりとなるニューアルバム『彩色兼美』をリリースされた丸山圭子さん。
「(すでにライブで歌ってた曲で)ミニアル0バムを作ろうって思っていたら、
アルバムを・・・!って話になって、2曲書き下ろしました」
「レコーディングしてる時は高揚感っていうか
刺激がたくさんあるので、曲が出来易いんです」
「だんだん歳を重ねるっていう事を日々考えるじゃないですか。
どこで何が見えてくるんだろうっていうのは、自分の中で不思議な部分なんです」
「やっとここまで来て“究極の愛”っていうのが見えてきたかな・・・そんな感じがしてます」
一誠さんのスキーのジャンプに例えた“自分の着地点”についての問いに
「音楽って不思議なもんで、やればやるほどまだ先があるんですよ」
「風は吹いてグラグラですけど、グラグラしながらもまだ登っていこうかなってところです」
前作のアルバムでも共演した若きピアニスト穴水佑輔さんも
今回は歌でも参加されています。丸山圭子さん、ありがとうございました。
●2組目のゲストは、宮川彬良さん。
作編曲家、音楽監督、指揮者、ピアニストなど幅広く活躍されている宮川彬良さん。
今回は父でもある作・編曲家、宮川泰さんのCD-BOX『 宮川泰 ヒットパレード 』をプロデュース、
その経緯、裏話をご紹介いただきました。
「キッカケは、業界のマニアの方々が“自分たちが如何に宮川泰に影響を受けたか”
というのを一つのボックスにしたいと思われたみたいで、僕は担がれただけなんです(笑)」
「とにかく幅が広いでしょ、劇伴音楽からヒット曲からTVのテーマ曲から。
全部レコード会社違うわけで、それを一つにまとめたのは今回初めてです」
長男彬良さんが語る宮川泰さん。
「英才教育を受けたわけでもなく、ただただ経験と感性で
これだけの音楽を作り上げた"天才"の名に相応しいと思います」
「“宇宙戦艦ヤマト”などの劇伴音楽を聴くと、どこで勉強したんだろう・・・
と思うところもあり、筆がバーッと走ったんだろうというところが随所にあります」
「このメロディ、このオーケストレーションを書ける・・・それが信じがたい事実としてあります」
“詠み人知らずになりたい”と語っていた宮川泰さん。
そんな話を一緒にされていた駅のホームで、誰かの着メロで“宇宙戦艦ヤマト”が鳴ったとき
彬良さんはその意味を納得されたそうです。
CD-BOX『 宮川泰 ヒットパレード 』には5枚組・105曲。
必ず思い出とリンクしている曲に出会える作品集です。
宮川彬良さん、ありがとうございました。
また来週、お幸せに!