●1組目のゲストは、竹島 宏さん。
今年の1・2月に、ご自身のシングル「プラハの橋」をベースにした
ミュージカル『ミュージカル プラハの橋』で主演をされた竹島さん。
シングル「一枚の切符」「サンタマリアの鐘」も含めたヨーロッパ3部作について一誠さんは、
⇒格調高い文学的なラブソングを歌って、1歩も2歩も大きくなったんじゃない?
「いたってマイペースで1日1日ずつマイペースで成長できてればいいかなと」
「常に作曲の先生の所にお伺いをしてチェック・修正していただいて、自分の欠点・長所など
いろんなところを再確認をして、二分の中にしっかり沁み込ませる作業をしてました」
「その上で今年のミュージカルの中で、歌詞を物語として届けるために
どういう音色でどういう発声がいいか勉強させていただいたことがすごく大きい」
そして新曲「 小夜啼鳥(さよなきどり)の片思い 」をリリースされました。
「(歌詞の)意味的な所でその時は分からなかったとしても、
言葉の響き余韻みたいなものが、皆さんの心を
鷲掴みにしてくださるんじゃないかと思いますね」
来年は25年目に突入で「どのコンサートに来ていただいても飽きさせません!」
と、ますますの意気込みを増す竹島 宏さん、ありがとうございました。
●2組目のゲストは、松山優太さん。
歌手・俳優・クリエイター・メンタル心理カウンセラーと多彩な松山優太さん。
2004年音楽グループJULEPSでデビュー、2012年活動休止。
その後ソロ活動開始。2023年ソロデビューされました。
「ずーっと上手くいっていた訳じゃなくて、王道なJPOPやギターも弾いたり
ピアノも挑戦したりしたんですけど、自分の音楽を探す11年でした」
「“恋花火”でラテンポップスが自分にまっちしてるのを感じてデビューシングルにしようと」
「10年前に書いた曲なんですが、曲がすごい良かったんで歌いやすかったんです」
「なんかもったないな・・・って思ったんです。チャンスが来るまで出さないでいたいみたいな」
1年半ぶりのニューシングル「 Re Start 」は、FM NACK5でやっていた番組
『松山優太 “優 YOU TIME”』の中から生まれた楽曲。
「番組のテーマ“寄り添う”のメッセージをたくさん読ませていただいた中で、
みんな頑張ってる、その頑張りを認めてあげることで背中を押すことが出来るんじゃないか」
「(あまり比喩を使わず)すごくシンプルに作った方がいいなと思って。
切り株に腰かけてフッと聴いてスッと入ってくるようなイメージで書きました」
ライブではサックスも演奏します松山優太さん、ありがとうございました。
また来週、お幸せに!