●１組目のゲストは、柴田智子さん。
クラシックというジャンルを越え「今を生きる喜び」を音楽・歌うことで
世界に発信する柴田智子さん。ニュー・アルバム『 Songs of Japan 』をリリースされました。
今回はアルバム制作にも携わったピアニスト追川礼章さんとご一緒です。
アメリカで音楽を学びソプラノ歌手としてオペラやミュージカルで活躍。
現在は日本語の歌に力を入れているそうで、初の日本語でのメッセージアルバムです。
「今の人に今伝えるのは、日本語でやるしかない」
「どうしても乗り越えることが出来なかった辛い時、それを乗り越えたのが日本語の歌」
「日本語で自分の気持ちを全部伝える・・・それを作った時もう一回立ち上がってたんです」
「日本語がすごく好きになりました」
追川さんのお仕事に注目していた柴田さんは
面識もないのに突然Facebookで連絡。その時追川さんは
「ほんとにいろいろなことを経験されてきた方で、
そういったことも全部乗り越えて、しかも若い感性を取り入れながら
ステージに立っていることは大尊敬してましたので、快くお受けしました」
「歌がリアリティを持って心をドンドンとノックしてくるようだ」と一誠さん。
「息絶えるまで頑張って歌って、最後にまでも知っていただける曲を1曲でも出せれば」
と語る柴田智子さん、ありがとうございました。
●2組目のゲストは、歌心りえさん。
今年で30周年を迎えた歌心りえさん。
2023年50歳の時、オーディション番組『トロットガールズジャパン』に出場。
そこから注目を浴び始め、日本・韓国で数々の歌番組に出演。
そして4月にリリースした2枚のカバーアルバム、
『 SONGS 』（ビクター）、『 HEARTS 』（エーベックス）をリリースされました。
「楽曲を身体に沁み込ませるため、曲の再確認をするためしっかり良く聴いて、
でも織木なるが入りすぎないよう自分の歌にしていく作業が結構大変でした」
『 SONGS 』（ビクター）は、今まで歌心さんが歌ってきた楽曲。
『 HEARTS 』（エーベックス）は、2000年以降の楽曲でこれからの歌心さん。
二つの会社が切磋琢磨して歌心さんを盛り上げているそうです。
紅白を目指して新しいスタートを楽しいでいる歌心りえさん、ありがとうございました。
また来週、お幸せに！
