●1組目のゲストは、SORISEの矢沢透さん。
2010年くらいから活動していたHUKUROHがSORISEとなって活動再開です。
メンバーは変わらず、住出勝則さん(元シグナル)、滝ともはるさん、アリスの矢沢透さん。
もともと矢沢さんが日本語のバンド名が好きじゃないそうで、
日が昇るのRISEにSo Good、SoNiceなどのSOと“空”をかけ造語に改名したそうです。
「バンド活動がHUKUROHだけになって、100人の小屋(会場)でも
1万人の小屋でもやる事(ライブ)は同じ。だったら1万人目指そう!」
そして7月には最新アルバム『 SORISE 1 』をリリース。そのコンセプトは・・・
「自分たちがカッコいいとか聴いてて心地いいものを作れば、お客さんも懐かしいと思って・・・」
「自然体で行くんだけれども、やる気とか胸に秘めたものは
今までよりもっと大きなものを持とうねって」
新生SORISEのアルバムリリース記念ライブでは
アルバムの曲全部と今までの曲。そしてライブでは必ず外国のカバー曲もやるそうです。
「今回懐かしさがテーマなので・・・何やるかは言わないです」
今後への意欲が漲るSORISEの矢沢透さん、ありがとうございました。
●2組目のゲストは、tamiさん。
5月から3ヶ月連続配信リリースに挑戦しているtamiさん。
第1弾「もしもし、東京はね」、第2弾「星空観覧車」、
そして第3弾「What should I do?」をリリースします。
・「もしもし、東京はね」について
「迷うことがいっぱいで、がんばっても実らなかったり
一人で空回りしてた時この曲を書いて(心を)整理していきました」
「音楽やってって辛いなって思う時もあるんですけど、
それが無かったらこの曲かけてませんでした」
・カバー曲「星空観覧車」については
「最初は自分の声でちゃんと歌えるのかな・・・と不安でした」
「歌うのが好きなので、世界観があっていい曲だと思ったので挑戦させていただきました」
「新しい感じのtamiになってると思います」
・「What should I do?」については
「大人になっていくにつれて、上手に生きやすくなっていくと思ってたんですけど・・・」
「傷つく感情とかも覚えたりして、そういうのに怖がって動けなくなって、
自分がどうしたいのか、どうするべきなのか分からなくなった時に作りました」
「(レコーディングのアレンジは)弾き語りの時よりすごくカッコよくなりました」
3曲ともにアレンジはギタリスト久保田浩之さんです。
ライブでのお披露目が楽しみなtamiさん、ありがとうございました。
また来週、お幸せに!