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『天久鷹央の推理カルテ』賀来千香子、橋本環奈の“師匠”役で登場 内田理央、梶原善も出演決定【コメントあり】

 俳優・橋本環奈が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(毎週火曜 後9:00)の第7話(6月3日放送)に、俳優の賀来千香子、内田理央、梶原善がゲスト出演することが決定した。

【写真】W鷹央対談で笑顔を見せる橋本環奈&佐倉綾音

 原作は、ベストセラー作家・知念実希人氏の『天久鷹央の推理カルテ』シリーズ。現役の医師でもある知念氏が、実際の症例をもとに想像力を膨らませて描いた骨太の医療ミステリー。本作では、驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。

 第7話では、鷹央が学生時代から尊敬してやまない師匠である、御子神記念病院の院長・御子神氷魚(みこがみ・ひお)が、広義の密室であるカルテ庫で突然死する。氷魚は生前、鷹央に近々誰かに殺される可能性を明かし、万が一の際の謎解きを託していた。

 この氷魚を演じるのが賀来。氷魚は鷹央と同じく、自閉スペクトラム症の生まれながらの特性から、生きづらさを抱えている医師で、学生時代の鷹央を指導したのを機に、互いを心から信頼し合う師弟関係となった。そんな氷魚が残した愛弟子への最後の挑戦状に込められた思い、そして不可解な死に隠された驚愕の真相とは。

 真相を解き明かすべく立ち上がる鷹央に協力するのが、内田演じる医師・御子神鮎奈(あゆな)。氷魚の姪で、第一発見者でもある鮎奈は、謎解きのヒントとなる情報を次々と提供。しかし、鷹央は鮎奈に対しても疑惑の目を向ける。

 さらに、かねてより妹の氷魚を妬んでいたという御子神記念病院の副院長・御子神知奴(ちぬ)を、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)で暗殺者を怪演し話題をさらった梶原善が演じる。

■賀来千香子(御子神氷魚・役)コメント
――『天久鷹央の推理カルテ』への出演が決まった際の率直なお気持ちをお聞かせください。
 出演依頼をいただき、原作とアニメを楽しく拝見しました。ドラマの脚本もとても面白く、お声がけいただき光栄です。氷魚さんのような役は、私自身初めてですので、うれしかったですね。

――現場の雰囲気はいかがでしたか?
 スタッフ・キャストの皆さんがとても良い方たちばかりで、プロフェッショナルでいらして、現場に行くのがいつも楽しみでした。丁寧な作品作りと優しい雰囲気は、きっと画面からも伝わっていると思います。

――放送を楽しみにされている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
 とてもチャーミングなキャラクター・天久鷹央が唯一尊敬している先輩医師・御子神氷魚を演じさせていただきました。この独特な世界観、魅力的なミステリーに、今回はちょっと切なさが加わります。お楽しみ下さいね。

■内田理央(御子神鮎奈・役)コメント
――『天久鷹央の推理カルテ』への出演が決まった際の率直なお気持ちをお聞かせください。
 直近で放送していたアニメを夢中で観ていたので、お話をいただいた時は胸が高鳴りました。

――現場の雰囲気はいかがでしたか?
 橋本(環奈)さんと三浦(翔平)さんの掛け合いがまるで原作そのもので、天久先生と小鳥遊先生が目の前に飛び出してきたようで、とても楽しい現場でした。

――放送を楽しみにされている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
 天久鷹央の“恩師”である御子神氷魚の姪・鮎奈役で出演します。真実が見えそうで見えない…そんな内容になっています。ぜひ最後まで見届けてください。