俳優の堀田真由(27)が21日、大阪・関西万博のEXPO ホール「シャインハット」で開かれた「ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier」オープニングセレモニーのフォトコールに登場した。
【全身ショット】くびれがキュッ!ほっそり二の腕あらわな堀田真由
落ち着いた濃紺のドレスにシンプルな金ネックレスを付け、グリーンのバッグを持って登場した堀田。万博には「初めて伺ったんですけど、たくさんの方が来場されていて、学生の方もいらっしゃって、幅広い世代の方に関心を持たれているんだなと思った。ニュースで拝見していて、いつか来てみたいと思っていて、本物に触れて、本物の持つエネルギー、本物が歩んできた歴史に触れると、格別に感動するんだな」としみじみと話した。
堀田はウーマンパビリオンに誰を連れて行きたいかという質問に「家族」と答え、万博全体を「家族は隈研吾さんの設計を見たいと言っていたので、まずはこの入って一番に目につく隈さんの設計を見たりとか。日本だけでなく海外のパビリオンもあるので、その中で私はフランス館にすごく注目しているので、いろんなところを回りたい」と笑顔で答えた。
「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」は、内閣府、経済産業省、カルティエと2025年日本国際博覧会協会が共同で出展するパビリオン。「ともに生き、ともに輝く未来へ」をコンセプトに掲げ、すべての人々が真に平等に生き尊敬し合い、ともに歩みながら、能力を発揮できる世界をつくるきっかけを生み出すことを目指すことをうたっている。