第166回 番組審議会 報告
2008年 5月
FM NACK5の第166回番組審議会が5月22日、さいたま市大宮区内で、長島猛人委員長(埼玉県立浦和第一女子高校教諭)、片岡直子委員(詩人)、中島祥雄委員(大宮西武ビル取締役)、兼高聖雄委員(日本大学芸術学部教授)、PANTA委員(ミュージシャン)、田中誠委員(埼玉県総務部青少年課企画・総務担当主幹)が出席して行われました。
高橋克也委員(埼玉大学教養学部准教授)は欠席。
NACK5側から田中専務取締役、黛常務取締役、金子取締役編成部長、清水制作部長、込山制作部員の5人が出席しました。
今回は「NACK AFTER5」(毎週月曜から木曜午後5時~午後8時)で5月5日に放送した「NACK5環境エコ提言プロジェクト~激減する秩父イワナ」を委員のみなさまに試聴していただいた後、ご意見を頂戴しました。
委員のみなさまからいただいたご意見は次のとおりです。
◎「NACK AFTER5」がリニューアルになったが引き続きケイザブローさんがパーソナリティーということで違和感無く、安心して聴けた。
◎ケイザブローさんのうまさが引き立っていて素晴らしい番組。
◎本当に釣りが好きなのだなというニュアンスがすごく出ていたので、釣りのコーナーを作ってしまっても良いのではないか。
◎「NACK5 AFTER5」そのものは聴きやすい番組になってきた。
◎ケイザブローさんがあまりにも誰でも言いそうな言葉を選んでいる感じがするのに対し、小島麻子さんの飾りのない感じでさらっとした言葉は聴きやすい。
◎小島麻子さんはそつなく突っ込むし、文句をいう所があまりないという印象がした。
◎夕方の時間帯にサテライトスタジオでやるには環境エコ提言プロジェクトは地味になりすぎる内容だと思う。
◎環境エコ提言プロジェクトはリスナーにもわかりやすく色々な観点でやってもらうのは素晴らしいことだと思う。
◎NACK5らしいエコロジーの提言の仕方があると思うのでそれをやって欲しい。