第154回 番組審議会 報告
2007年 3月
FM NACK5の第154回番組審議会が3月22日、さいたま市大宮区内で、水野博介委員長(埼玉大学教養学部教授)、片岡直子委員(詩人)、兼高聖雄委員(日本大学芸術学部助教授)、PANTA委員(ミュージシャン)が出席しておこなわれました。長島猛人副委員長(埼玉県浦和第一女子高校教諭)、中島祥雄委員(大宮西武ビル取締役)、丸浩司委員(埼玉県総務部青少年課企画・総務担当主幹)は欠席。
NACK5側から佐藤社長、田中専務取締役、黛常務、金子取締役編成部長、清水制作部長、吉井編成部員の5人が出席しました。
今回は、「沢尻エリカのREAL ERIKA(毎週金曜日 19:30~20:00)」を委員のみなさまに試聴していただいた後、ご意見を頂戴しました。
委員のみなさまからいただいたご意見は次のとおりです。
◎声が魅力的なので、語りだけの番組にしたらいいと思う。
◎声も、雰囲気もいい。まだ、21歳だから、これから人生経験を積み、教養も身につけていくと思うので、番組的には、これでいいと思う。
◎ゲストとのトークは流暢でいい。
◎女優なのでデータを与えたら、しゃべりが出来るようになると思う。
◎パーソナリティーという役をつくってあげるといい。
◎どんどん、強気でしゃべれば、番組は面白くなると思う。
◎ゲストと張り合えるし、中身もあり、声もいいので、もっと上手く番組進行できたらいいと思う。
◎沢尻エリカの色、空気感が見えない。彼女は、お姉さん的キャラクターが合う声質なので、キャラクター立ちするといいでしょう。