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「賛否両論」オーナー笠原将弘氏、“お店で出している”スイートポテトのレシピ&作り方に反響「簡単そうでおいしそう!」「練乳の使用はびっくり」

 日本料理店「賛否両論」オーナーの笠原将弘氏が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。賛否両論で提供しているものとほぼ同じという「スイートポテト」のレシピ・作り方を披露し、18万回再生超え(14日 正午時点)の反響を呼んでいる。

【動画】「簡単そうでおいしそう!」「練乳の使用はびっくり」賛否両論でも“提供してる”スイートポテトの作り方

 同チャンネルでは、料理人歴30年以上の笠原氏がこれまでに培った料理の知識・テクニックを惜しげもなく紹介。登録者数は119万人を超え(2025年11月時点)、料理チャンネルの中でも高い人気を誇っている。

 この日は「『賛否両論』の味をお家で!笠原流【スイートポテト】の作り方」と題し、秋の旬の味覚・さつまいもを使ったスイーツのレシピを伝授した。

 さつまいもの火入れは、蒸し、ゆでなどさまざまな方法があるが、一番甘みが出ておいしくなるのは【焼くこと】と笠原氏。動画では、約500グラムのさつまいもを丸ごとオーブンで“焼き芋”にした(200℃で1時間が目安)。なお、レシピでは品種について「紅はるか」の使用を推奨している。

 味付けでは【練乳を加えること】、【甘さ調節をきび砂糖で行うこと(※普通の砂糖でも可)】を。調理工程では、【味付けしたさつまいもを弱火にかけて水分を飛ばすように木べらで練る】ひと工夫や、【黄身にみりんを加えた卵液を塗って焼くといい焼き目が付く】などがポイントとして紹介された。

 コメント欄には「簡単そうでおいしそう!」「この時期に最高ですね」「練乳の使用はびっくり」「ぬりたまにみりん使った事無かったので試したくなりました」「早速作りました!裏ごししなくても、フライパンで練ったおかげなのか(このやり方は初めて見ました!)すごく滑らかで繊細に出来ました」など、さまざまな反響が寄せられている。