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原宿のフェンダー旗艦店限定、シックなルックスのTelecasterが登場 7月25日より発売開始

 楽器メーカーのフェンダーは、東京・原宿にある世界で唯一の旗艦店・Fender Flagship Tokyoで展開される特別モデルシリーズ『Made in Japan Fender Flagship Tokyo Editions』の第2弾として、『Made in Japan Fender Flagship Tokyo Editions Telecaster』を発表した。発売は7月25日から。

【画像】Fender Flagship TokyoオリジナルTelecasterのボディ裏や細部

 同シリーズはFender Flagship Tokyo専用に企画された特別コレクションで、一般流通モデルとは異なる仕様を採用している。第1弾は2024年4月にJaguar、Jazzmaster、Jazz Bassの3モデルが発売され、今回の第2弾ではTelecasterが登場する。

 新モデルは、サテンフィニッシュを全体に施したシックな外観が特徴。カラーは2種類で、ワシントン州の自然に着想を得た落ち着きのある「Bremerton Green(ブレマートン・グリーン)」と、カリフォルニアの高地砂漠をイメージした温かみのある「Bridgeport Tan(ブリッジポート・タン)」が用意される。高いサウンドクオリティと演奏性を両立したモデルとなっている。価格は29万7000円。

 『Made in Japan Fender Flagship Tokyo Editions』は今後も新たなモデル展開が予定されており、Fenderの革新性と日本製ならではのクラフトマンシップが融合したシリーズとして注目されている