韓国の芸能プロダクション・SMエンタテインメントの創立30周年を記念したK-POPオーケストラコンサート『SM CLASSICS LIVE 2025 in TOKYO』が、9月15日に東京国際フォーラム ホールAで開催されることが決定した。
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『SM CLASSICS LIVE』は、SMエンタテインメントの代表曲をフルオーケストラによるクラシカルなスタイルで披露するコンサート。K-POPとクラシック音楽を融合させた試みとして、今年2月に韓国・ソウルで初開催され、ソウル市立交響楽団の演奏によってクラシックファンからも高い評価を得た。
日本公演は、8月に韓国・ロッテコンサートホールで開催される2日間の公演を経て行われるもので、ゲストボーカルとしてSUPER JUNIORのRYEOWOOK（リョウク）が出演。モデレーターは同じくSUPER JUNIORのLEETEUK（イトゥク）が務める。演奏は新日本フィルハーモニー交響楽団、指揮は松村秀明が担当する。
チケットは、SUPER JUNIORのファンクラブ「E.L.F-JAPAN」およびSMTOWN OFFICIAL JAPAN会員向けに先行受付がスタート。一般先行は7月25日から、一般発売は8月9日に予定されている。
■『SM ENTERTAINMENT 30th ANNIVERSARY "SM CLASSICS LIVE 2025 in TOKYO"』公演概要
日時：2025年9月15日(月・祝) 午後4時開場／午後5時開演
会場：東京国際フォーラム ホールA
ゲストボーカル：RYEOWOOK（SUPER JUNIOR）
モデレーター：LEETEUK（SUPER JUNIOR）
指揮：松村秀明
演奏：新日本フィルハーモニー交響楽団