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山形新幹線E8系「つばさ」1周年、米沢にプラレールの“駅”が1日限定で開業

 山形新幹線E8系「つばさ」の運行開始1周年を記念し、3月16日にJR米沢駅にて、1 日限定で記念イベント「プラレールよねざわえき in 米沢駅 ~山形新幹線E8 系『つばさ』運行開始1 周年記念~」を開催。米沢駅ホームで「つばさ」とプラレールが同時出発して並走するほか、駅名看板や改札がプラレール仕様に。巨大ジオラマも登場する。

【画像】これは壮観! プラレールの巨大ジオラマ

 山形新幹線E8系「つばさ」は、2024年3月16日に運行開始。今回、その1周年を記念し、山形県米沢市、株式会社タカラトミー、観光まちづくり法人プラットヨネザワ株式会社および東日本旅客鉄道株式会社東北本部が、記念イベントを開催する。イベントを通じて、子どもたちや家族の笑顔や思い出、鉄道やプラレール、旅(観光地)へ興味を持つきっかけを作り、地域への観光流動の拡大や米沢市の知名度向上を目指す。

 イベントでは、「“プラレール”山形新幹線E8 系『つばさ』しゅっぱつしき」として、新幹線とプラレール新幹線がホーム上で同時出発・並走(11:00~/11:10~)。出発式は応募で選ばれる“こども駅長”と共に行われる。また、「つばさ」127号の到着・出発に合わせたお出迎え・お見送りも実施(10:22着、10:25発)。

 ほか、JR米沢駅西口の「みどりの窓口」内には、プラレール巨大ジオラマ・プラレール大型新幹線フォトスポットなどの展示を集めた「プラレールよねざわえき」を当日限定で開業(10:00~16:00)。「プラレールよねざわえき」コラボ特別改札の設置(当日のみ)や、駅看板の設置(JR米沢駅西口 2月6日~5月6日)も行われる。