小峠英二(バイきんぐ)がベンチャー企業のCEOに就任&新たなワクワクを求めてさまざまなプロジェクトに挑んでいく新番組『ガリベンチャーV』(毎週水曜 深:0:15)がきょう2日深夜にスタートする。
【写真】秘書就任をツッコまれる渡辺瑠海アナ
『ガリベンチャーV』は2019年1月、木曜深夜2時台で産声を上げて以来、深夜や土曜夕方6時台などさまざまな時間帯でパワーアップをはたしてきた新感覚バラエティー『ガリベンガーV』シリーズの最新形態。
『ガリベンガーV』では教官だった小峠がCEOとなり、電脳少女シロをはじめとするVTuberやVTuber大好き芸人・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が社員として結集するとともに、渡辺瑠海アナウンサーが秘書を務めるという豪華布陣が実現。さまざまな企業やエンターテインメントとコラボしてヒットコンテンツの発信を目指す新機軸バラエティーとしてリニューアルする。
なお、これまで『お願い!ランキング』内で大好評を博してきた『ホリケンのみんなともだち』、『秋山と映画』などの人気コンテンツもここに集結する。
記念すべき初回の今夜は、『中継リポート報告会』、『社歌をHIPHOPの魂で作れ 社ラップ』、『VTuber女子会』の3つのプロジェクトがスタートする。
このほか、錦鯉・渡辺隆と渡辺瑠海アナの“W渡辺”が世の中のニッチな出来事を調査、分析する「WWN(ダブル・ワタナベ・ニュース)」なるミニコーナーも登場。初回のターゲットは、キングオブコント2023王者のサルゴリラ。幼稚園のころからの親友だという赤羽健壱と児玉智洋の2人の楽屋で録られた音声データから、リアルな仲の良さが浮かび上がる。
また番組冒頭のトークでは、『報道ステーション』や『タモリステーション』などで落ちついた進行ぶりを見せている渡辺アナが、「よくわかんない番組の担当になったわけでしょ?」(小峠)、「同期になんて説明するんですか?」(錦鯉・渡辺)などと、この『ガリベンチャーV』秘書就任についてツッコまれて返答に窮する場面も。
渡辺アナは思わず「シロちゃん助けて~!」と電脳少女シロに救いを求めるが、シロからはさらに渡辺アナを困らせるようなエールがおくられる。