テレビアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』第2話のあらすじ&場面カットが公開された。また、追加キャストも発表され、スイス代表のペーター・ランビエール役を柴田あいばん、アンリ・ノーベル3世役を石橋陽彩が担当する。
【画像】かっけぇ!スイス代表メンバーも 公開された『テニプリ』新場面カット
『テニスの王子様』(テニプリ)は1999年から2008年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、09年から第2シリーズ『新テニスの王子様』が『ジャンプスクエア』で連載中のテニス漫画が原作。中学生の主人公・越前リョーマが仲間とともに成長する姿を描いたストーリー。
2001年10月よりテレビ東京系でテレビアニメ化され、その後、イベントや映画化などもされた人気作品に。2012年3月まで放送された『新テニスの王子様』以来、10年ぶりのテレビアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』が2022年に放送され、2014年にリリースされたOVAシリーズ『新テニスの王子様 OVA vs Genius10』の後の物語が展開。
『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』では、関東大会・全国大会・世界大会へと舞台を移し、各国の代表メンバーと熱い試合を繰り広げていた。
■第2話「青い鳥」あらすじ
準決勝初戦、S3(シングルススリー)。日本は鬼。対するドイツはチームNo.2と言われるQ・P。互いに正確無比なショットを打ち、さらにパワー勝負でも互いに一歩も譲らない両者。相手を圧倒する迫力で迫る剛腕の鬼に対し、観客からの声援をノイズと捉え審判に忠告をするQ・Pは冷徹ともいえるプレイスタイル。その原点は彼がテニスを始めた幼少期の頃にあった…。