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Travis Japan松田元太、“憧れ”山田涼介や同世代俳優たちから刺激「ここから成長していけばいい」【合同インタビュー】

 7人組グループ・Travis Japanの松田元太が、放送中のフジテレビ系連続ドラマ『ビリオン×スクール』(毎週金曜 後9:00)第2話を前に取材会に参加。憧れの先輩・山田涼介が主演し、“教師役”を務める今作で、“生徒役”を演じる松田が、撮影現場での様子や役柄についてなど語ってくれた。

【写真】お馬鹿な生徒役の松田元太

 今作は山田演じる日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公である加賀美零が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。

 松田は、“ゼロ組”を牛耳る中心的存在の“スクールカースト1軍”生徒・紺野直斗(こんの・なおと)で、九九が言えないほどの成績不良のためゼロ組落ちした、ゼロ組の偏差値番付でも最下層の生徒を演じている。

■セリフのなかに「九九」は逆に難しい「8×3までは覚えました(笑)」

――まず、出演の感想を教えて下さい。

山田くんとお芝居で共演させていただけるのはひとつの夢でした。すごく楽しいドラマの撮影期間になるだろうなとワクワクと緊張とハッピーでした。

――憧れの山田さんとは現場では、どのようなお話をされましたか。

意外となんでもない話を2人ですることもあって。このあいだ、冗談まじりで『車買ってください』と、加賀美先生でもあるし山田くんというのもあるので“いけるんじゃね?”と思って言ってみたら普通に、怒られました(笑)。ドラマ期間中に車はもし一台買ってもらえるように、頑張って言い続けようかな(笑)

――どんな車がほしい?

かっこいいやつ…浅はかですいません(笑)

――演じている紺野の印象やゼロ組の居心地はいかがですか。

自分に近い部分を紺野は持っているのですが、ギャップも紺野としてみせられるといいな。ゼロ組も1軍もみんなわちゃわちゃしていてクラスメイトという感じ。みんなに会える日がわかっていると、頑張ることができる。普段はメンバーもクラスメイト…じゃないけど、そんな感じではあるけれど、またちょっと違うメンバーに会えている気がします。

――紺野とご自身の近い部分はどういったところでしょうか。

(自分も)表情や感情が隠しきれないよねと言われるので、その隠しきれない様子だったり、楽しいなら楽しい、つまらないならつまらない、イライラしてそうにみえるとか、そういう面を出せたらいいな、と思います。

――瑠東(東一郎)監督からもなにか言われましたか。

監督は『いろいろかましてくれな!』みたいな。瑠東さんワールドでいろいろ好きにやらせてもらって『こういうのどう?』と言ってくださり、新しいことに挑戦させていただいています。

――紺野を演じてみていかがですか。

バカだな~と思いました(笑)。ト書きでも『九九を自分でバーッて言って途中でわからなくなり、迷子になっていく』みたいな。それが逆にセリフとしてあると難しかった。うれしい気持ちもあるし、おもしろい感覚になります。

――ナチュラルじゃないと難しい…。

逆にセリフだから覚えられる…なので8×3までは覚えました(笑)。1つ前の作品での役ともギャップはあるので、みんなの期待をいい意味で裏切ることができるような紺野を演じたいです。

――瑠東監督の言う通り“かまして”いる?

自分では全然わからないですけど監督やスタッフさんが『こういうのいいね』とストレートに言ってくださるのでこういう感じなのかな?と。いろいろとトライしながらまた『ビリオン×スクール』で成長しまくりたいです。

――演じる際は、自身発信の芝居をやってそこから調整をかけていく感じでしょうか。

そうですね、いったんやってみて、それがよかったら監督がそのままでとか逆に「こういうのはどう?」と言ってくださる。いい意味で紺野として監督を裏切られるアクションができたらいいな。

――どういうところで紺野としての立ち振舞を表していますか。

なにも考えてないです(笑)。(自然と出るもので)頑張りたいのでまったく考えないわけではないけど紺野としてその場で1軍といるときの紺野と先生といるときの紺野。その場と、対・人として紺野として自然と出せるものがあったらいいな。いろいろな顔があるキャラとして捉えています。

■山田涼介“加賀美”の言葉で感極まる「やっぱり山田くんってすごいな」

――松田さん自身、見た目や制服の着方や髪型などアイデアを出したりしたことはありましたか。

髪型は最初『東京タワー』とまったく一緒だったのですが変えたいな、と衣装合わせ終わってから監督に『染めていいですか』ってお聞きしたら、『いいね』って(笑)ベースも明るくしてメッシュ入れて。最初、間違えて『WE ARE』(合同コンサート)の時は、メッシュいれるの忘れて…そのときに山田くんや(菊池)風磨くんに『それであっているの?』って聞かれて、『いや、違うんですよ』って言ってたら『監督とかプロデューサーさんとかと決めたことちゃんとやらないと』って怒られました(笑)。で、もう1回その後『WE ARE』終わってから染めに行ってメッシュ入れました。

――山田さんはメッシュを入れることはご存知だったんですか。

多分その情報は0だったと思うんですけど、とにかく金髪はなんか違うんじゃない?って言われて、確かにって。2クール連続っていうところもあって、やっぱりちょっと変えたいという気持ちもあったし、紺野を想像しながらやってみました。

――山田さんのお芝居をみていて感じることはありますか。

現場で加賀美というのもあるけどスターだな、と一生キラキラしている。夜のロケで撮影していてテントの中が真っ暗だったのですが、隣に座っていた山田くんが自発光していて、山田くんがいる場所が明るく感じる(笑)ホタルか何かなのかと思いました。輝きがすごいし、でも撮影がスタートってなったタイミングとかはやっぱり加賀美になっていて、同じシーンで、泣くつもりもないのに加賀美の発する言葉が刺さってやっぱり山田くんってすごいな、と思いました。いち視聴者のような気持ちで『加賀美先生、いいじゃん』って。紺野は加賀美のことを好きじゃない部分はあるけど、松田はめちゃくちゃ好きです。

――今回、前作『東京タワー』が話題となったMEGUMIさんと再共演となりますね。

まだ『ビリオン×スクール』の撮影ではお会いしてないのですが、バラエティーで何度かお会いした時に『一緒だね~』みたいな。ただ、前の役も役だったので、周りの関係者にも『なにか始まるんじゃないか』みたいなことを冗談で言われて『いや、そんなことないですよ』、あれは(『東京タワー』の)喜美子と耕二の関係ってだけであって…(笑)。(周りの空気で)勝手に俺らも気まずくなるっていう(笑)でも安心感は今回もやっぱりあって、お姉さんでもありますし、いろいろ助けてもくださったので、MEGUMIさんがいてよかった。一緒のシーンがあることを願って、楽しみにしています。

――同世代の俳優さんとも共演しますが、ここは『負けないぞ』という部分はありますか

口数ですかね(笑)こういったドラマの撮影でないとお会いできない方たちもたくさんいらっしゃるので、どうせなら楽しみたい。クラスメイトとしてクラスを作れたらと思いながらしゃべっています。(奥野)壮ちゃんと一緒にいることが多くて、いろいろ話しています。

――刺激を受けていますか。

もちろん、みんなすごいなと感じるし、何で俺はこんなにできないんだ、とも感じる。でももう逆に、できなくて当たり前スタンス。ここから成長していけばいい、って声を大にして言えることではないかもしれないけど、やっぱり役者一本でやられている方が多い中で、その方々に勝てるなんて思いもしない。でも勝てるように、なにか自分にしか出せない味を出せるように、とにかく全力で楽しんで頑張ろうと、毎日すごく刺激受けています。