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空手歴3ヵ月キッズの堂々たる「型」に大爆笑、寝言までバレーに全力投球の少女…子の成長から珍事件まで巻き起こすスポーツの底力

 身体を動かす楽しさを知り、我が子の心の成長も見守れるスポーツの習い事。始めた頃を振り返り、地道な練習や笑える珍事件も含めて思い出となっている人も多いのでは。今回は空手歴3ヵ月の息子さんが“気合”のみで「型」を披露し爆笑をかっさらう姿、小1から始めたバレーボールをひたむきに練習して1年半でサーブ急成長を遂げた娘さんの勇姿にフォーカス。子どもたちがスポーツと向き合う様子を見守る親御さんの想いをあらためて振り返る。

【動画&写真】最後は大好きな先生にハグも可愛すぎる… 4才児の必死な「型」パフォーマンス!

■自分を奮い立たせる”気合”、「せいっ!」一本で乗り切る息子さん

 取材当時は空手歴3ヵ月、4歳の息子さん。練習を記録する意味で、1人ずつ型を練習する場面を撮影していたお母さんは、息子さんの気合を目の当たりにすることに。練習を始めたばかりの不安があっても、自らを奮い立たせるように「せいっ!」「せいっ!」と気合を入れて、先生の前で堂々と「型」を披露。最後は先生に抱きついてしまうところで思わず周囲も笑顔に。お母さんがその様子を動画投稿すると、「可愛すぎる」と多くのコメントが寄せられ、300万再生を超える反響があった。

「空手の稽古中、1人ずつ型を練習する場面を日々の記録のつもりで何気なく撮っていました。いつもより気合入ってるなぁとは思いましたが、何の変哲もない動画ですし、リールの投稿方法もよくわからずストーリーを繋げただけだったんです。なので、こんなに多くの方々に閲覧していただき私の方が驚いています。少しでもクスッと癒しになったのなら嬉しいです」

 「私自身も武道の経験があったのですが、日本人として『道』の付くものを1つは経験して欲しいと言う気持ちでした」と空手を始めたきっかけを振り返るお母さん。「海外に行く機会も多いので、パフォーマンス性のあるものを身に付けられたらいいなと思い、空手にしました。そして、我が家は母子家庭なので、父性を感じられる大人の存在があるといいなと考え、近くにある道場の門戸を叩きました」。

 年上のお兄さん、お姉さんに混ざって空手の練習をする息子さんの変化も感じているという。「空手を始めてから集中力とメリハリが付いた気がします。とても楽しんで通っているので、私も嬉しく思っています」。

■「夢中になれるものに出会えた…それだけでも素敵なことだと思います」

 小学1年生からバレーボールを始めた娘さんは、日々練習に励んでいた。娘さんがひたむきに努力する姿を、「入団前日から1年半に及ぶサーブ成長記録」としてまとめた動画は1165万回を超える反響。「才能と努力の塊」「脱帽レベル」「未来のスター」といった声のほか、「これを記録した家族の愛に感動」「泣けてくる」など3000件を超えるコメントが寄せられた。熱中する娘さんを支えるお母さんは、どのように成長を見守ってきたのか。

 動画投稿のきっかけは、遠方にいる祖母や親族等に娘さんのバレーボールの成長を観てもらうため。また娘さん本人が自分の頑張ってきた足跡を振り返ることができればという思いからだった。「未来に観ることもできれば、親として子どもへ財産の1つとして、残してあげられるという思いからYouTubeやInstagramへの投稿を続けています」。

 お母さんがバレーボールをする姿を見ていた娘さんは、自分もお母さんのように「バレーしたい!」と言い、6歳から練習を開始。寝言でもバレーの掛け声を放っているほど熱中。「多い日で週7日、少ない日だと週4日練習しています。時間は長い日で9時から21時半まで、短い日で2時間程度です」。

 経験者のお母さんは、娘さんから相談されたら答える程度で、「私の方から何かアドバイスすることはないです」と割り切る。「声掛けはポジティブに、『りっちゃんならできるよ!』『ナイスファイト!』など、常に前向きな言葉で鼓舞するようにしています」。

 思い出のプレーは、バレーを始めて2ヵ月の時。娘さんが初めて出た試合だった。

「私にとっても娘にとっても一番の思い出です。あの試合に出させていただけたおかげで、娘はバレーボールの楽しさを知り、本気でバレーボールを好きになりました。あの時、あの試合に出させてくれた監督、コーチには感謝しております。

 バレーボールを通じて多くの人達と知り合う機会ができたこと。また、好きなことが健康にもメンタル的な成長にも繋がるのではないかと思っています。『夢中になれるものに出会えた』…それだけでも素敵なことだと思います」