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小沢健二、叔父・小澤征爾さん追悼「たくさん、たくさんのことをありがとうございました」「また、そちらで!」【コメント全文】

 世界的指揮者の小澤征爾さんが6日、心不全のため東京都内の自宅で死去した。88歳。甥でシンガー・ソングライターの小沢健二(55)は13日、自身のインスタグラムを通じて追悼のコメントを寄せた。

【写真】直筆のサイトとともに…叔父・小澤征爾さんを追悼した小沢健二

 小沢は「家族の一員として征爾さんの今世からの旅立ちに立ち会えたことを心に刻みこんでいました」とし、「本当に最後まで格好良く、美しい姿でお発ちになられたことを、親しくお仕事をなされた方、強い思い出のある多くの方にお伝えしたく、言葉を打っています」と心境をつづった。

 そして「征爾叔父さん、本当にたくさん、たくさんのことをありがとうございました。雪山へ上る途中で、お気持ちしっかりと受け取りました。また、そちらで!」と悼んだ。

 小澤さんは1935年、中国のシャンヤン(旧奉天)生まれ。幼いころからピアノを学び、桐朋学園で齋藤秀雄に指揮を学ぶ。59年、仏ブザンソン指揮者コンクールで第1位を獲得。シャルル・ミュンシュの他、カラヤン、バーンスタインに師事。ニューヨーク・フィル副指揮者、サンフランシスコ響音楽監督などを経て、73年にボストン交響楽団の第13代音楽監督に就任した。

 米国オーケストラ史上でも異例の29年という長期にわたって務め、オーケストラの評価を国際的に高めた。2002年秋には、ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任、2010年春まで務めた。日本においては、恩師の齋藤秀雄氏を偲んでサイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)を1984年に組織。92年より、国際的音楽祭「サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現セイジ・オザワ 松本フェスティバル)」へと発展させ、総監督に就任した。

■小沢健二コメント全文
 家族の一員として征爾さんの今世からの旅立ちに立ち会えたことを心に刻みこんでいました。

 本当に最後まで格好良く、美しい姿でお発ちになられたことを、親しくお仕事をなされた方、強い思い出のある多くの方にお伝えしたく、言葉を打っています。

 征爾叔父さん、本当にたくさん、たくさんのことをありがとうございました。雪山へ上る途中で、お気持ちしっかりと受け取りました。また、そちらで!

小沢健二