お笑いコンビ・チョコレートプラネットが21日、東京ドームシティで“笑(SHOW)”をテーマにしたイルミネーション『TOKYO DOME CITY 笑(SHOW) イルミ』の点灯式に参加した。
【全身カット】チョコプラが巨大ツリーの下で”TTポーズ”!
今回で19回目を迎える冬期恒例のイルミネーションは、一部エリアを長田庄平がプロデュース。イルミネーションにプロデューサーがいるのは初だそう。長田は「イルミネーションのプロデューサーは初めて。イルミネーションでボケるにはどうすればいいんだろうと思った」と苦笑いし、松尾駿は「(長田が初のプロデューサーで)今までどうしていたんですか?」と笑っていた。
取材も実施。何度も打ち合わせを重ねながら長田がイルミネーションについて考えていた期間に松尾は何をしていたのかが話題に。長田は「非常に気になるところ。僕は、ずっと仕事をしていたワケですから」と視線を向けると、松尾は「何をしていたか、ということですけれども。まず、これをやっていたこと自体を知らなかった。何をしていたか、と言われますと普段の生活をしておりました」と悪びれることもなく語った。
そんなこともあり、気になるギャラの配分事情も問われた。松尾は「こういったイベントに2人で出させていただいてますので、しっかり折半させていただきます」と勝手に宣言。長田は「絶対に違います。9.8対0.2で行きます。マジです」と断言して笑わせていた。
イルミネーションの期間は、11月21日から2024年2月29日まで。