お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規の同級生が、あす22日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00 ※関西ローカル)に登場する。
【写真】斬新なそば…「ムール貝酒蒸しにしてクレソン」
今回番組では、京都の最新グルメ店と老舗、それぞれの儲けのカラクリを徹底調査。リポーターのかつみ・さゆりは2021年にオープンした“進化系立ち食いそば”の店「すば」を訪れる。
行列ができる人気店で、メニュー表には「国産牛ホルモンと黄ニラ」(1300円)、「ムール貝酒蒸しにしてクレソン」(1000円)といった、とても“そば”とは思えない名前が並ぶ。斬新でありながら、素材にこだわり抜いた本格そば「飛騨ジャンボなめこ」(1000円)は、スタジオで試食した長野博やチュートリアル・福田充徳も絶賛する味わい。
同店のオーナーの鈴木弘二さんは、1日の来客数は「350人」、客単価は「1000円~1200円」だと明かす。かつみが年間の売り上げが「1億2000万円以上!?」と計算すると、スタジオからも驚きの声が上がる。
さらに、鈴木さんは宇治原と中学校の同級生で、しかも同じバスケットボール部だったという。鈴木さんは宇治原の印象について「すごくおとなしいタイプ」と話し、リポーターの「かつみ・さゆり」のかつみが「(宇治原は)モテてました?」と聞くと、「そういうタイプじゃない」と即否定。かつみは手を叩いて喜ぶ。
簡単おうちごはんのコーナーでは、ゲストに榊原郁恵を迎え、神戸北野ホテル総料理長・山口浩シェフが「山口流トマト親子丼」のレシピを披露する。
※「かつみ・さゆり」は、正しくは「かつみ(ハートマーク)さゆり」
※「かつみ」は「かつみ(ハートマーク)」