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『葬送のフリーレン』勇者の剣に隠された歴史 シュタルクの過去判明の第12話あらすじ&場面カット公開

 テレビアニメ『葬送のフリーレン』第12話のあらすじ&場面カットが公開された。

【画像】誰だこのキャラ!?シュタルクの頭をポンポン 公開された場面カット

 第12話「本物の勇者」は、剣の里にやって来たフリーレンたち。そこは80年前に、世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けない“勇者の剣”をヒンメルが抜いた場所。

 この里の周辺に湧いてくる魔物を退治するという役目を務めるために訪れたのだった。そしてフリーレンの脳裏には、80年前当時のことが蘇ってきて…。

 第12話のポイントは、勇者ヒンメル(声:岡本信彦)が抜いたとされる“勇者の剣”に隠された歴史と、さらに、はじめて語られるシュタルク(声:小林千晃)の過去。“本物の勇者”というタイトルの意味するところとはー?そして幼いシュタルクに起きた出来事とは―!? 期待が高まる内容になっている。

 同作は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。

 “魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計1100万部を突破している。

 テレビアニメは2024年3月まで連続2クールで放送される。