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がん闘病中の坂本龍一、3月・東北ユースオーケストラの公演出演へ

 昨年1月にがん再発を公表し療養中の音楽家・坂本龍一(69)が、音楽監督を務める「東北ユースオーケストラ」の3月に行われる公演に出演することが15日、同楽団の公式サイトで発表された。公演は3月22~24日に岩手、宮城、福島など東北をめぐり、同26日には東京・サントリーホールで開催する。

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 「東北ユースオーケストラ」は、東日本大震災を体験した小学生から大学生までの若いプレイヤーで構成されており、2016年から2019年まで定期的に公演を行っていたが、2020年以降はコロナ禍のためコンサートは中止に。今回3年ぶりの公演となる。

 ステージでは、坂本による新曲「いま時間が傾いて」が初演されるほか、ベートーヴェンの第九を演奏予定。岩手公演ではのん、宮城、福島、東京公演では吉永が朗読を披露する。楽団側は「坂本龍一代表・監督は現在も病気療養中の為、出演できない可能性もございます。予めご了承ください」とアナウンスしている。

 坂本は2014年から中咽頭がんを患っていたが、治療のすえ寛解。しかし昨年1月、新たに直腸がんの治療中であることを公表していた。