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「それでアイドルかよ(笑)」デブといじられ…過酷なダイエットを経て、劇的に変わった美女の驚愕の過去

 華やかな世界に生きる人は、美しい部分だけを見せている人がほとんどだ。しかし中には、美意識に目覚める前の自分を隠さずに活動している人もいる。自らを“芋”と称するほどあか抜けていなかった写真を投稿して話題になっていた2名にクローズアップし、隠さずに過去を投稿した背景、変化のきっかけなどを聞いた。

【画像】「こんなに食べるの!?」寿司桶を抱える牧野なな子さん「これでアイドル?」と言われてた時代のショット

■容姿をいじられ悔しい日々…「その経験があったからこそ、変わろうと思えた」

 1人目は、女優、モデル、MCとさまざまな分野で活躍し、ライブ配信やラジオパーソナリティなどもこなしている牧野なな子さん。アイドルグループのメンバーとしても活動していたそうだが、その当時の写真は今とは別人のようだった。可愛らしい雰囲気ではあるが、“あか抜けている”とは言いにくい。

 「2015年に撮った写真なんですけど、こんな見た目でもアイドル活動をしていました(笑)。周りのアイドルはみんなきれいな子ばかりで、鏡を見るたびに『自分が“アイドル”と名乗るのはおこがましいのでは…』と感じていました」。

 学校でもよく、「それでアイドルかよ(笑)」といじられ、毎日悔しい思いをしていたそう。それと同時に「陰口を言った相手を見返したい!」という気持ちが湧きあがり、「悔しい経験があったからこそ、変わろうと思えました」と、美意識に目覚めたきっかけを話してくれた。

 「アイドルとして立つステージでも、いじられキャラといいますか、『アイドルなのにデブ』や、『ぜんぜん可愛くないよね』といったことをしょっちゅう言われていました。いま振り返ってみても、『なんでこの姿でアイドル活動しようと思ったんだろう?』という疑問でいっぱいです。それでも応援してくださるファンの方がいたんですよね。そのおかげでここまで続けてこられたと思っています」。

 最後に“美意識に目覚めて良かった”と思えることについて聞いた。「男性からの反応がガラリと変わりました(笑)。アイドル時代から面識のある方たちからは、『あのときはふざけて、容姿をいじってゴメンね』とか、『ずっと努力していたんだね』といったことを言っていただけて、胸につかえてたものが取れた気持ちです。私自身、この芸能のお仕事は誇りをもって取り組んでいるので、周りの方たちに認めていただけたことが、素直に嬉しいです」。

■「痩せている女の子になりきる!」独特なダイエットで美麗な姿に変身したダンサー

 続いて紹介するのは、ダンス講師や振付師として活動するUnaさん。役者やモデルとしても活動し、ライブイベントも主催するなど、非常にアグレッシブな彼女だが、「芋だって頑張ればこうなれる」というコメントとともにSNSに投稿したした過去の写真は、現在の容姿からは想像ができないほど地味なもので、多くのフォロワーをざわつかせた。

 「投稿したのは、中学3年生時の写真ですね。体重は63キロもあって、写真を見ていただくと分かると思うんですけど、ほっぺたの肉で目が押しつぶされていました(笑)」。

 それでも自身の容姿に対して、特にコンプレックスを抱くことはなかったそう。「太っているという自覚がまったくなくて(笑)。たしかに食べることは大好きでしたが、週3でダンスの練習をしていたし、受験勉強のストレスもあったりしたので、『少しくらいなら食べ過ぎても大丈夫だろう』と自分を甘やかしているうちに、気づいたらあのような体型になっていたんです」

 その後、芸能事務所の養成所に通うようになり、美意識に目覚めることとなる。つらいダイエットをどう乗り越えたのか聞いてみると、「演技の先生から『役者は役になりきるのが仕事。無理にダイエットをするのではなく、“自分は痩せている”と思い込んで』と教えてもらったことがあるんです。それを実践してみたら、自然と食べる量も少なくなり、みるみるうちに体重が減っていきました」と、独特なダイエット法を話してくれた。

 “痩せている自分”を意識することで、その通りの体型を手に入れたUnaさん。そうした努力は、仕事にも良い影響を与えているという。「いろいろありますが、例えばダンスの場合、『暗転の中で突如、ピンスポットで照らされ、ステージ上にはダンサーのシルエットだけが映し出される』というシチュエーションがあります。そのシルエットや立ち姿でどれだけお客様を魅了できるかが重要なので、スタイルを改善できて本当に良かったと思っています。もし、中3当時の体型のままだったらと思うと…。ゾッとしますね(苦笑)」。


取材・文/ソムタム田井