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小林賢太郎氏が謝罪「愚かな言葉選びを反省」 五輪ショーディレクター解任受け

 東京2020オリンピック開閉会式の「ショーディレクター」を解任された元ラーメンズの小林賢太郎氏(48)が22日、大会組織委を通じコメントを発表した。

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 小林氏は、ユダヤ人大虐殺(ホロコースト)をやゆした過去のコント映像などがSNSで拡散。日本時間22日には米ユダヤ人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が非難声明を発表するなど騒動が拡大し、同日、ディレクターの任を解かれた。

 コメントを寄せた小林氏は「小林賢太郎と申します。私は元コメディアンで、引退後の今はエンターテインメントに裏方として携わっています。かつて私が書いたコントのセリフの中に、不適切な表現があったというご指摘をいただきました。確かにご指摘のとおり、1998年に発売された若手芸人を紹介するビデオソフトの中で、私が書いたコントのセリフに、極めて不謹慎な表現が含まれていました」と過去の発言を認めた。

 続けて「ご指摘を受け、当時のことを思い返しました。思うように人を笑わせられなくて、浅はかに人の気を引こうとしていた頃だと思います。その後、自分でも良くないと思い、考えを改め、人を傷つけない笑いを目指すようになっていきました」と述懐。

 その上で「人を楽しませる仕事の自分が、人に不快な思いをさせることは、あってはならないことです。当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったということを理解し、反省しています。不快に思われた方々に、お詫びを申し上げます。申し訳ありませんでした。先ほど、組織委員会から、ショーディレクター解任のご連絡をいただきました。ここまで、この式典に関わらせていただけたことに感謝いたします」と結んでいる。